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<阪神1−7中日>◇8日◇京セラドーム大阪
中日が首位阪神に連勝し、今季初の5連勝を飾った。2カード連続の勝ち越しも決め、最大20あった借金を13まで減らした。
先発のカイル・マラー投手(28)が投打で大活躍。投げては7回7安打1失点で自身2連勝。今季4勝目を挙げ、NPB1年目だった昨季の白星に並んだ。
打っては2回、バッテリーを組む加藤匠馬捕手(34)の先制打に続き、2死一、二塁で阪神伊原の2球目のフォークを捉え、左中間へ適時三塁打。2点を追加した。初球からフルスイングで臨んだマラーは「最高の当たりでした。打席ではいつもフルスイングを心がけている。チームの打撃の助けにもなれてよかった」と満面の笑みで振り返った。マウンドでは多彩な変化球を織り交ぜ、要所を締める投球で阪神打線をわずか1失点に抑えた。4日に再昇格した加藤も今季初のスタメンマスク。先制打に加えて好リードを見せ、マラーとの好相性を発揮した。
井上監督もマラーについて「被安打が多かったけど粘ってくれた」と評価した。打線は2回以降も中押し、ダメ押しと着実に加点し、投打がかみ合った。
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5連勝と勢いに乗るチームだが、「1つずつです。返していかないといけないもの(借金)がいっぱいあるので」と井上監督。「今週を良い形で締めたい」と力を込めた。
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