ニューカッスル、ホイビュア獲得交渉は破談…クラブ間交渉順調も選手が拒否か

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2026年08月10日 23:03  サッカーキング

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マルセイユで主力を担ってきたホイビュア[写真]=Getty Images
 ニューカッスルのデンマーク代表MFピエール・エミール・ホイビュア獲得の動きは破談に終わったようだ。移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が報じている。

 マルセイユ在籍2シーズンで公式戦75試合8ゴール9アシストと主力を担ってきたホイビュア。その経験豊富なMFに目を付けたのが、ブラジル代表MFブルーノ・ギマランイスをアーセナルに引き抜かれたニューカッスルだった。

 今夏は若手中心の補強が目立つマグパイズだが、マティアス・ヤイスレ監督からのリクエストでホイビュア獲得に動いており、フランスメディア『フットメルカート』は、1500万ユーロ(約27億5000万円)程度の移籍金で合意に迫っており、今週中にも交渉を完了するとの見通しを報じていた。

 しかし、ロマーノ氏は10日、「ここ数時間の新たな協議の結果、ピエール・エミール・ホイビュアのニューカッスル移籍は現在破談となっている」と報道。ニューカッスルはマルセイユが要求する移籍金を支払う用意があったものの、ホイビュアがこのオファーを拒否する決断を下したという。

 ホイビュアは1995年8月5日生まれの現在31歳。母国デンマークでコペンハーゲンやブレンビーなどのアカデミーを渡り歩いた後、2012年夏にバイエルンのセカンドチームに加入。2013年4月にトップチームデビューを果たしたものの、リーグ屈指の選手層を誇るバイエルンのトップチームでは出番が限られており、その後はアウクスブルク、シャルケとドイツ国内へのレンタル移籍も経験した。

 2016年夏にはサウサンプトンへ完全移籍加入し、イングランドに初上陸。初挑戦となったプレミアリーグで才能が開花し、2020年夏にはトッテナムへのステップアップを果たす。そのトッテナムでは4シーズンで公式戦通算184試合出場10得点を記録していた。

 また、2014年5月にデビューを飾ったデンマーク代表でも、長きにわたって主力として活躍。EURO2020では全6試合にフル出場し、母国の準決勝進出に大きく貢献した。FIFAワールドカップカタール2022、EURO2024でも全試合スタメン出場を記録。これまでに国際Aマッチ通算で97試合出場11ゴールを記録している。

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