
<広島6−1阪神>◇14日◇マツダスタジアム
広島は打線がつながり、連敗を6で止めた。2回、先発投手の森下暢仁投手(28)が2死一、二塁から、先制の左前タイムリーを放ち、25イニングぶりの得点を挙げた。
1発攻勢も効いた。3回、菊池涼介内野手(36)が7月31日中日戦(マツダスタジアム)以来となる左翼への6号ソロ。4回には佐々木泰内野手(23)が6月28日阪神戦(マツダスタジアム)以来となる左翼への4号ソロを放り込んだ。阪神先発の才木浩人投手(27)を4回でKOすると、5回にもサンドロ・ファビアン外野手(28)の適時三塁打などで2点を追加。効果的にリードを広げた。
投げては、バットでも貢献した先発森下が、強打の阪神打線を相手に好投した。7月、不振を理由に無期限の2軍再調整を経験。プロ7年目、故障以外での降格は初めてで、2軍にいた時に「悔しい気持ちしかない。自分の場所をつかみにいく」と悲壮な覚悟を語っていた。今月7日に昇格。1軍復帰1戦目こそ勝ち星をつかめなかったが、この日は完全復活を遂げる熱投。6月13日楽天戦(楽天モバイル最強パーク)以来、約2カ月ぶりとなる今季6勝目を飾った。
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