
<オリックス6−2日本ハム>◇14日◇京セラドーム大阪
もったいない1敗となった。日本ハムは終盤、オリックスに突き放されて、2カード連続で3連戦の初戦を落とした。
2−2の8回から2番手でマウンドに上がった堀瑞輝投手(28)が、四球で歩かせた走者を一塁に置き、オリックス宗に痛恨の決勝2ランを献上。1−0の6回にも先発達が2ランを浴びていただけに、新庄監督は「今日は宗君にやられましたね」と、2打席連続で失投を逃さなかった相手をたたえた。
ここまで好救援が続き、21年最優秀中継ぎの復活を印象づけていた堀は、25試合目で今季初黒星。8回、堀に代わってマウンドに上がった島本も3連続長短打を浴びて2点を失い、リードを広げられた。「島本君もちょっと疲れてますね」と指揮官。チームは8月に入って5勝7敗と黒星が先行している。うち4敗がリリーフ陣によるもので、疲労の色は隠せない。
この日、ホールドポイントの日本記録を持つベテランセットアッパー宮西が、今季初めて1軍に合流した。新庄監督は「だいぶ前から、ここに合わせて仕上げておいてと言っていた。ミヤが、ここから先、どういう活躍をしてくれるか、めちゃくちゃ楽しみ」。救世主となれるか。【中島宙恵】
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