【札幌記念予想】秋GI狙う実績馬が始動 持続力問われる札幌2000m

0

2026年08月16日 06:35  netkeiba

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

netkeiba

ショウヘイ(c)netkeiba
 実力馬に有利な定量戦。秋のGI競走を狙う馬たちが、その始動戦として選択することが多い。札幌競馬場芝2000mコースは4角奥からスタートして1周約1640mのコースを1周と少々。ほぼ平坦で最後の直線は約266m。スパイラルカーブは採用されておらず、逃げ、先行馬が有利なコース設定であることは間違いないが、コーナー角度が緩いことから持続力型であれば末脚勝負の馬でも届くケースが多い。今年はGI勝ち馬の参戦がなく、例年以上に混戦模様だ。

 ◎ショウヘイは京都新聞杯を勝って日本ダービー3着。菊花賞は距離の壁に泣かされた格好だが、今シーズン初戦のAJCCを勝って現役屈指の実力を示している。ゲートセンスが良く、好位キープから早めに抜け出しても最後までしっかりと走り切れる馬だが、前走の大阪杯は4番人気10着。序盤から馬がエキサイトして、やや集中力に欠けたような走りになってしまった。それでも4角手前では先頭に並びかけようとするなど実力の片鱗は見せている。秋の飛躍を誓うためにも負けられない一戦だ。

 〇アドマイヤテラはレコードタイムを塗り替えた阪神大賞典含め重賞2勝で、菊花賞3着、天皇賞(春)3着。豊富なスタミナを武器に、長く使える良い脚が武器だ。札幌競馬場は2勝クラス時代に芝2600mの阿寒湖特別で1番人気2着。勝ち馬にはクビ差及ばなかったが、3着以下には0.2秒差。洋芝適性も示している。2000m戦は3歳春の若葉S4着以来で[2-0-0-1]。秋は凱旋門賞への出走を予定しており、恥ずかしい競馬は出来ないはずだが、距離経験に関しては少々割引をさせてもらった。

 ▲サクラファレルはここまで[4-2-0-2]。2度の着外は重賞初挑戦となったセントライト記念0.6秒差5着と、前走のエプソムC0.3秒差5着。前走は1番人気に支持されたものの、レース序盤に折り合いを欠くようなシーンがあった。それでも1度は完全に抜け出しゴールを目指したが、最後は足が上がってしまった。札幌競馬場芝2000mコースは昨年の藻岩山特別で経験済み。洋芝コースは[2-0-0-0]と得意にしている。この馬自身、まだ伸びしろもありそうだ。

 △マジックサンズは札幌2歳S優勝馬で、NHKマイルC2着。NHKマイルCのあと、しばらくワンターンのマイル戦を使われていたが、どちらかと言えば中距離戦がベターなようだ。前走の函館記念は0.4秒差5着。中団のインコースに閉じ込められたような格好で力を十分に発揮できなかった。トップハンデタイも影響したかもしれない。

 あとは、重賞2勝の△シェイクユアハートと、新潟大賞典を勝って挑む△グランディア。最後に、昨年の1番人気△ホウオウビスケッツの名前を挙げておく。

    ランキングスポーツ

    前日のランキングへ

    ニュース設定