【陸上】桐生祥秀、聖火の前で金メダル宣言「しっかり取って持ち帰りたい」アジア大会へ決意

0

2026年08月18日 12:47  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

東京・MUFGスタジアムで行われた愛知・名古屋アジア大会の聖火リレーの採火式でトーチを手にする桐生祥秀(撮影・栗林真菜)=2026年8月18日

日本歴代3位9秒98の記録を持つ桐生祥秀(30=日本生命)が18日、東京・MUFGスタジアム(国立競技場)で行われた愛知・名古屋アジア大会の聖火リレーの採火式に出席した。


今大会では男子4×100メートルリレーへの出場を予定しており、自国開催の大舞台を前に「しっかり金メダルを取って、金色のメダルを持ち帰りたい」と力強く宣言した。


「現役アスリートとして参加し、このようなすてきな場所に立てたことを、とても光栄に思います」とあいさつ。1958年東京大会、94年広島大会から受け継がれてきた聖火を前に、「これまでの歴史や、そこに込められた思いを感じた」と感慨深げに語った。


今大会の聖火リレーのコンセプトは「想いを集め、ひとつに」。桐生は「バトンをつなぐリレーと聖火をつなぐリレーは、どちらも誰かの思いを次に託すという点で一緒」と重ね合わせた。「僕自身もアジア大会で誰かの思い、そしてバトンを受け継ぎ、次の世代や子どもたちにパワーを与えられるような走りをしたい」と力を込めた。


採火式は東京、広島、名古屋市の3カ所で実施。20日の広島ではサッカー日本代表の森保一監督が出席し、22日に名古屋城で三つの火を一つにして聖火リレーが始まる。第1走者は女子レスリング五輪3連覇の吉田沙保里さん。約1000人が県内40自治体などを巡り、9月18日に久屋大通公園でゴールを迎える。

    ランキングスポーツ

    前日のランキングへ

    ニュース設定