


義母が褒めていたと伝えると、トモアキは明らかに嬉しそうな顔をしてニヤニヤしはじめました。義母はずいぶんとトモアキを持ち上げますが、自分で脱いだ服すら片付けないのにバッカみたい! 喉元まで出かかった言葉を、私はお茶と一緒に飲み込みました。今はまだ、この目の前の男を気持ちよくさせておく必要があるからです。


私は有頂天になっているトモアキに賛同するようにしながら、週末のことを話します。あくまで優秀なトモアキには敵わないというスタンスを見せながら……。今はまだ、この目の前の男を気持ちよくさせておく必要があるからです。

帰宅したトモアキに、「お義母さんがあなたのことを素晴らしい息子だと絶賛していた」と伝え、徹底的に自尊心をくすぐってやりました。さらに、「週末にトモアキが家事をこなす姿を見せれば、仕事だけでなく家事も完璧な息子としてさらに感動するはずだ」と提案。
「親孝行」と「有能さの誇示」という言葉に飛びついたトモアキは、鼻高々に「一流の家事」を披露すると宣言してくれました。
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原案・ママスタ 脚本・motte 作画・おんたま 編集・みやび

