実写映画『ブルーロック』各国・地域のポスター ©金城宗幸・ノ村優介/講談社 ©CK WORKS 俳優の高橋文哉が主演する実写映画『ブルーロック』が、台湾をはじめとする30以上の国・地域で劇場公開されることが明らかになった。日本で8月7日に封切られた本作は、12日の台湾、フィリピンを皮切りに海外での上映をスタート。今後も世界各地で順次公開される。
【画像】実写映画『ブルーロック』台湾プロモーションツアーそのほかの写真 本作は、累計発行部数6500万部を突破した同名漫画(原作:金城宗幸、漫画:ノ村優介)を実写化。日本をサッカーワールドカップ優勝へ導くストライカーを育成するため、日本フットボール連合が立ち上げた“青い監獄(ブルーロック)”を舞台に、全国から集められた300人の高校生FW(フォワード)による生き残りを懸けた戦いを描く。
主人公・潔世一役を高橋が務めるほか、蜂楽廻役で櫻井海音、千切豹馬役で高橋恭平、凪誠士郎役でK(&TEAM)らが出演。「キングダム」シリーズや『国宝』などを手がけたCREDEUSが制作を担い、Adoの「モンストロ」が主題歌に起用されている。
台湾では12日から、全域の主要劇場69館以上で上映。公開を記念し、高橋文哉と松橋真三プロデューサーが14日、15日の2日間にわたって台北を訪れ、記者会見や計5回の舞台あいさつに登壇した。
松橋プロデューサーは、「日本での映画公開からすぐに台湾でも公開することができました」と喜びを表現。「映画『ブルーロック』は企画構想から5年近くかかって完成しました。キャスト、スタッフみんなで一生懸命作った作品です。台湾の皆さんにも、この熱を世界中へ広めていっていただけたらうれしいです」と呼びかけた。
高橋文哉も「台湾の皆さんが『ブルーロック』を愛してくれていると聞いて、絶対に行きたいと思っていました」とコメント。現地の劇場に掲出された大型装飾や、舞台あいさつに集まった観客を目の当たりにし、「改めて台湾の皆さんの熱量を感じることができました」と感謝を語った。
海外では、台湾とフィリピンに続いて、13日にセルビアとモンテネグロ、14日にスウェーデンで公開。20日にはチェコ、9月10日にはタイ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、11日にはブルガリアで封切られる。
さらに、9月24日にシンガポールとマレーシア、10月1日にハンガリー、ルーマニア、香港、マカオ、8日にアルゼンチン、チリ、パラグアイ、ボリビア、ペルー、22日にエクアドル、29日にメキシコで公開予定。
このほか、韓国、ベトナム、インドネシア、モンゴル、デンマーク、フィンランド、ノルウェー、旧ユーゴスラビア諸国、中東各国などでの上映も予定されている。フランスのセールスエージェントGoodfellas/Round12とともに海外配給を進めており、公開される国・地域は今後さらに増える見込みだ。
なお、台湾やチェコ、スウェーデン、ブラジル、タイなどでは、各国・地域独自のポスターも制作されている。