【西武】横浜高出身の杉山遥希「どこかで見ていてくれていると信じて」渡辺元智さんしのぶ

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2026年08月18日 16:35  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

西武杉山遥希(2024年9月撮影)

横浜高出身の西武杉山遥希投手(20)が、17日に亡くなった横浜高の元監督渡辺元智(わたなべ・もとのり)さんをしのんだ。


18日、東京ドームでの練習後に取材に対応。「僕の時は監督は代わっていたんですけど。でも、ほぼ毎日のようにグラウンドに来ていただいて、いろいろピッチングも指導していただいた。そんなこと言ったらおこがましいかもしれないですけど、自分にとってもおじいちゃんのような存在というか、それくらい親しくしていただきました」と回想した。


最後に直接会ったのは約1カ月前だったという。「ファームで横須賀で(試合が)あった時に、高校のグラウンドが近くにあるので、帰りに少しあいさつをして、その時たまたま監督さんがいらっしゃったので、その時に一緒にお話しさせていただきました」と野球談議に花を咲かせたことを明かした。


プロに入ってからも渡辺さんの教えは胸に刻まれている。高校野球を引退した時のこと。「『目標がその日その日を支配する』と書かれた色紙をいただいて。今でも忘れることはない言葉ですし、これからも自分の大切にしたい言葉の1つでもあります」と話した。


より一層、プロの世界で活躍する思いが強まった。20日のオリックス戦(ベルーナドーム)で先発予定。「自分がプロで初勝利した姿を見せたかった1人でもあったので、直接見せなかったというのはすごく残念な気持ちですけど。どこかで見ていてくれていると思うので、それを信じて頑張りたいと思います」。渡辺さんが見守ってくれていると信じて、プロ初勝利を狙う。

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