【DeNA】宮下朝陽「横濱漢祭」で劇的一打、筒香嘉智ら道標となる漢を目標に勝負強さ磨く

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2026年08月19日 06:30  日刊スポーツ

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DeNAr対巨人 9回裏DeNA2死満塁、宮下朝陽はサヨナラ打を放ちガッツポーズ(撮影・浅見桂子)

<DeNA4−3巨人>◇18日◇横浜


DeNAドラフト3位の宮下朝陽内野手(22)がプロ初のサヨナラ打で試合を決めた。同点の9回2死満塁の好機で打席に向かった。


「ここで打ったら、ヒーローだ」


カウント0−2から、巨人田中瑛の高めに浮いた変化球を見逃さなかった。打球が遊撃手の横を抜けると、右手拳を突き上げた。ルーキーを待っていたのは、先輩たちからの手荒い祝福。「すごいうれしかったです。勝ちにつながったのが、一番うれしいです」と、歓喜の輪の中心で笑みがはじけた。


巨人3連戦は「横濱漢祭」として開催。宮下は言う。「試合に出ることも、これだけたくさんのファンの方の前でプレーするのも、ちゃんとした漢じゃないとできない」。得点圏打率は3割7分5厘と、勝負強さが際立つ。途中出場となったこの日も、劇的な一打でチームの連敗を止めてみせた。


宮下にとって漢らしい人とは−。「ゴウさん(筒香)だったり、トバさん(戸柱)だったり、ザキさん(宮崎)だったり。自分の芯を貫いているから、これだけ長くやれているというのは見てて思います」。チームには若手の道標となる頼もしい漢たちがいる。


接戦をものにし、再びヤクルトと同率3位で並んだ。「ホームであと5連戦ある。全部勝つつもりで頑張りたい」と宮下。上位浮上へ、本拠地ハマスタで勝ち星を積み重ねる。【山本佳央】

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