【キーンランドC】半姉は重賞5勝のナムラクレア ナムラクララがレース史上初のきょうだいV狙う

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2026年08月19日 19:00  netkeiba

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キーンランドC2026に出走予定のナムラクララ(今年8月撮影、ユーザー提供:ゆうさん)
 重賞5勝を挙げたナムラクレアの半妹となるナムラクララ(牝4、栗東・長谷川浩大厩舎)が、キーンランドカップ(3歳上・GIII・芝1200m)でレース史上初のきょうだい制覇を狙う。

 ナムラクララは父アドマイヤマーズ、母サンクイーンII、母の父Storm Catという血統。半姉のナムラクレアは21年の小倉2歳S、22年の函館スプリントS、23年のシルクロードSとキーンランドC、24年の阪神Cの覇者。GIでも2着3回、3着4回と堅実に走り、長きに渡ってスプリント戦線を盛り上げた。また、半兄のナムラアトムもオープンまで出世している。馬主は奈村睦弘氏。生産者は北海道浦河町の谷川牧場。馬名の意味由来は「冠名+人名より」となっている。

 ここまで15戦4勝。25年には紅梅Sを制し、桜花賞(13着)にも参戦した。その後、一度は3勝クラスに降級したが、TVh杯を制して再びオープン入り。一時は低迷していたが、前々走の青函Sで差しに脚質転換。これが奏功して2着に入ると、前走のUHB賞では1年1カ月ぶりの勝利を手にした。迎える今回は4戦ぶりの重賞チャレンジ。展開の助けは欲しいところだが、決め手は十分に通用するはずだ。

 今年で21回目を迎えるキーンランドCだが、きょうだい制覇は一度もない。姉のナムラクレアは23年の勝ち馬なので、ナムラクララが勝てば史上初のきょうだいV。初タイトルをつかみ取ってレース史に名を残すとともに、秋の大舞台に名乗りを上げることを期待したい。

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