「19枚のカードと鍵も入る」コムデギャルソンの上質な「ミニ財布」を愛用レビュー 経年変化も紹介

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2026年08月19日 20:20  Fav-Log by ITmedia

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画像:筆者撮影

 コンパクトで日常使いしやすい「ミニ財布」。サッと持ち歩けて便利な一方で、入れるカードの枚数を減らしたり、鍵の収納を諦めている人もいるのではないでしょうか。

【写真】コムデギャルソン「アウトサイドポケット Lジップウォレット」を愛用レビュー

 筆者が使っているミニ財布の中身を抜き打ちで数えてみたところ、カードが19枚入っていました。それでも、本体の厚みは約2.8cm。手のひらに収まる大きさです。

 本記事では、筆者が愛用するコムデギャルソン(COMME des GARCONS)の「アウトサイドポケット Lジップウォレット」を紹介します。

コムデギャルソン「アウトサイドポケット Lジップウォレット」

 コムデギャルソンの「アウトサイドポケット Lジップウォレット」は、シックなレザーに上品なゴールドのファスナーが映える、シンプルで上質なミニ財布。小銭やよく使うカードをすぐに取り出せる便利な外ポケットが付いており、内側にはメインポケットとオープンポケットを1つずつ備えています。

 サイズは約11(横)×10(縦)×1.5(マチ)cm。素材は牛革を使用しており、女性の手にもよくなじむ大きさです。また、同シリーズで外ポケットが付いていない「クラシック Lジップウォレット」も展開されています。

 カラーはブラック、ブラウン、レッドの3色展開。公式サイトでの販売価格は「アウトサイドポケット Lジップウォレット」が2万8050円(税込、以下同)、「クラシック Lジップウォレット」が1万5950円です。

カードを19枚入れても、本体の厚みは約2.8cm

 筆者は、コムデギャルソンの財布を2013年に初めて買いました。それ以来、同ブランドの財布を使い続けており、今では2025年に購入した「アウトサイドポケット Lジップウォレット」と、2021年に購入した同シリーズの「ヒュージ ロゴ Lジップウォレット」を2つ並行して使用しています。

 産後に荷物を減らしたくて小さい財布を探したものの、家族のカードを代わりに持ち歩くこともあり、カードの枚数だけはどうしても減らせませんでした。「財布は小さくしたい。でもカードは諦めたくない……」その両方の願いをかなえてくれたのが、この「アウトサイドポケット Lジップウォレット」です。

 重要視して選んだポイントは、カードの収納力、カードを入れても厚くなりにくいこと、3万円未満であること、そして大人になった自分が持って納得できるブランドであることでした。

 特に、収納力に関しては非常に優秀です。中身には、厚みのあるクレジットカードなどが4枚、薄いカードが15枚、名刺が1枚、領収書が1枚、お札が1枚と小銭が8枚ほどが入っています。

 カードだけでも19枚ありますが、この状態で本体の厚みを測ると約2.8cm。これだけ詰め込んでも、サッとポケットに入れられて身軽に動けます。

鍵まで入るから、財布一つで家を出られる

 「アウトサイドポケット Lジップウォレット」の最大の特徴は、外側にある便利なポケット。筆者はこのポケットに家の鍵と、子供にもらった少し厚みのあるシールを4枚入れています。

 2021年に購入した「ヒュージ ロゴ Lジップウォレット」には外ポケットがなかったため、鍵を別で持つしかありませんでした。「アウトサイドポケット Lジップウォレット」を買い足したのは、そこを解決したかったからです。

 鍵を入れれば、その分だけ厚みは出ます。一番膨らんでいる部分を測ると約3.5cmでした。それでもパンツの後ろポケットやアウターの外ポケットには入るので、コンビニやちょっとしたお出かけなら、これ一つをポケットに入れて手ぶらで家を出られます。

ファスナー持ち手の革は経年劣化しやすい

 長年愛用しているアイテムですが、使い続けているとファスナーの持ち手に付いている革部分が裏地から剥がれてきます。

 2021年から使っている「ヒュージ ロゴ Lジップウォレット」は、劣化が進んだファスナーの革部分を切り落とし、今は金具だけの状態です。使用に支障はありませんが、2025年に買い足した「アウトサイドポケット Lジップウォレット」も、同じところが剥がれはじめました。

 小さく切り出された革が傷まないようにするのは、構造的に難しいのだと思います。それでも2つとも手元に残しているのは、時間が経ってもほかの部分の革が型崩れせず、きれいなままで使えるからです。

 また、現金を多く持ち歩きたい人には向かないかもしれません。お札は半分に折って入れる形なので、いくら入っているかが一目では分かりません。筆者は現金をあまり持ち歩かないので気になりませんが、ここは好みが分かれそうなポイントです。

 「アウトサイドポケット Lジップウォレット」は、コンパクトながら収納力が抜群で上質なアイテム。使い勝手がよく、長く愛用できるミニ財布を探している人におすすめです。外ポケットがないプレーンな「クラシック Lジップウォレット」は1万5000円台から購入できるので、まずはそちらから試してみるのもいいかもしれません。

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