
中国の王毅外相と韓国の趙顕外相が会談し、北朝鮮情勢について、王毅外相は「中国が建設的な役割を果たす」などと述べました。
中国の王毅外相は19日、韓国を訪れ、趙顕外相と会談しました。
会談では韓国に敵対姿勢を貫く北朝鮮について意見を交わし、趙顕外相は「朝鮮半島の平和と安定という共通の利益に基づき、中国とともに協力していくことを期待する」などと求めました。
これに対し、王毅外相は「朝鮮半島の平和と安定のために中国が建設的な役割を果たしていく」などと応じたということです。
韓国メディアによりますと、王毅外相は会談後の記者団の取材で、米朝首脳会談の仲介をするのか問われると「北朝鮮とアメリカの間で決定すべきこと」と述べるにとどめました。
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一方、「アメリカは長年維持してきた北朝鮮に対する敵対政策を転換しなければならない」との考えを示したということです。
王毅外相は4月に北朝鮮で金正恩総書記と面会し、中朝関係を強化していくことで一致するなど結びつきを強めています。
