篠原いよさん(32歳)2024年に30歳でデビューした人妻セクシー女優・篠原いよさん(32歳)。これまで一児の母であること以外のプライベートをSNSでは発信していなかった彼女だが、2026年6月より実の妹がSNSでアカウントを開設。篠原さんのオフショットや日常風景を公開し、話題を呼んでいる。
「妹からもママ友からもこの仕事を咎められたことはありません。みんなでワンチームのように協力もしてくれています」
妻であり母でもある彼女は、なぜセクシー女優になる道を選んだのか?デビューを決意するまでの心境や、デビューした後のプライベートでの人間関係、さらに1人の女性としての人生の目標など、これまで秘めてきた本音と素顔の“篠原いよ”を語ってくれた。
◆女性として魅力を保ち続けるために選んだ仕事
――2024年12月にデビュー。当初から人妻で子どもがいることを公表していましたね。
「デビューして1年半くらい経ちましたが、大人になっても新しい発見や学びのある仕事に就けたことは、本当に嬉しいと日々感じています。いまだに夫は知らないままですけどね(笑)」
――なぜ、30歳という年齢でセクシー女優になろうと考えたのでしょうか。
「私は20代前半はモデルとして活動していたのですが、27歳の結婚のタイミングで家庭に入り、人から見られる仕事から離れることになりました。同時にお化粧やファッションからも遠ざかり、女性として、ひと区切りついたように感じていたんです。
でも30歳を目前にして、ふと私の人生を振り返ったら『もう1回、やり残したことをやっておきたい』という気持ちが湧きあがってきました。表舞台に再び立ってみる決意を固め、1人の女性として魅力を保ち続ける仕事として、セクシー女優の道を選びました」
――実際にデビューしてから変化はありましたか?
「ぜんぜん違いますね。出産後はスカートも穿かず、地味な格好ばかりしていました。それが、デビューしてからはスキンケアやスタイル維持を常に心がけているし、服装はカジュアルな時でもボディラインが出るものを選ぶようにしています。食べ物にも気を使っていますよ。日常的に子どもの食べ残しも食べないといけないので、自分の食事はすごくヘルシーにしてバランスを工夫しています」
――話のところどころにお母さんみが(笑)。最近ではSNSでもお子さんの話が出てくるようになりましたよね。
「これまでまったく素の部分を見せてこなかったせいか、ファンの方たちからもミステリアスな女と思われていたんですよね。ただ、それだとイベントでも話しづらいのかな、と。人間みがないイメージを払拭する意味でも、ママ的な一面を見せておきたくて(笑)」
――少し踏み込んだ質問になりますが、将来お子さんが仕事のことに気が付いたら?
「SNSや作品を見つけたとしたら、きちんと説明はするつもりでいます。そして、その時に恥ずかしくないくらいの結果を出すためにも、懸命にやりきるしかありません。
辞めても続けても、出演した事実は変わりませんから。出たことを将来どうにかすることを考えるよりも、今の自分にとって良い環境で、良いクオリティの仕事をする方が先決です。道を逸れず、軸をぶらさずに、健全なメンタルを保ちながら丁寧に活動することが大事だと思います」
◆実妹を名乗るSNSは「マネージャーでも自作自演でもありません」
――最近になってSNSに「篠原いよの妹」を名乗るアカウントが出現しました。
「あのアカウントは、正真正銘、私の妹なんですよ。色んな人から、マネージャーや自作自演を疑われたのですが、本当ですよ」
――どういう意図で開設したものなのですか?
「居酒屋で2人で飲んでいる時に、妹がいきなりSNSを始めようとしたんです。でも、『普通にやるより、お姉ちゃんのプライベートを載せられるようなアカウントにしようかな』って(笑)」
――セクシー女優であることはすでに告白済みだったのですか?
「デビューが決まった時にカミングアウトしました。もともと子育てに協力してくれていたので、ヘタに歪曲して伝わるよりも、私から正面切って言った方がいいんじゃないかと。ズバッと『セクシー女優やります!手伝ってください!』って言いました(笑)」
――その時の妹さんの反応は?
「『あ、そう……』でした(笑)。そんなに深く語り合ったわけではないし、現状報告みたいになってしまったので、そのリアクションが優しさなのか冷たいのかはわかりません。でも、ありがたいことに今は私が忙しくさせてもらっているので、妹も業界スタッフさんと顔を合わせる機会があるんですよ。みんな真面目に懸命に作品づくりに取り組んでいる人たちなので、妹もこの業界を“成人向けだから”では判断していない感じがしています」
――関係は良好なんですね。
「実をいうと、私の仕事についてはママ友も、仲の良い女友達も知っているんですよね。美容関係の子が多いので、お肌のメンテナンスをしてもらったり、相談にもよく乗ってもらっています」
◆ママ友たちと性教育のディスカッションをすることも
――セクシー女優になることを周囲から反対されたことは?
「ありません。この仕事に就くことを咎められたことは一度もないんですよ。むしろ『やってみたらいいじゃん』って後押ししてくれた友達もいます。デビューしてからは『どんどんキレイになってる!』って褒めてくれるし、なんだか喜んでくれている感じもありますね」
――篠原さんが女性として磨かれていっている証明ですね。
「それにみんな『何かあったら協力するよ』って常々言ってくれているんです。以前、仕事で香港に行く日に子どもが熱を出してしまったんですよ。終わった……詰んだ……と絶望していたら、妹が朝から来てくれて、泣きそうになりました。でも、妹の乗ったタクシーを誘導しようと部屋を出たら内カギがかかってしまい……私も子どもも大パニックで、鍵屋も呼んで大騒ぎだったんです。
後日、そのことを知ったママ友たちからは『なんで私に言わないの!』『いつでも協力するって言ってるじゃん!』って、ちょっと叱られてしまいました(笑)。本当に頼もしい存在ですよ。なんだかワンチームみたいな……。職業のことで決めつけずに付き合ってくれていることに改めて感謝しました」
――逆に篠原さんがママ友さんたちを手助けすることは?
「あるママ友から『もう1回私たちも、性教育を受けたい』と言われたことがあるんです。私も含めて親になって、子どもに性のことを伝える難しさを痛感している人は多いんですよ。基本的に秘め事という考え方も根強いし、父親と母親でも認識のズレがある。でも、なかなか夫婦でも答え合わせができない。どうやって統一をはかるかは、家族間での課題だと思うんです」
――性教育。確かに、難しい問題です。
「子どもが性に興味を持つことは、健康面でも大事なことだから、遮断するのは違う。でも、我々って『アソコは触っちゃダメ!』とキツく言われて育っている世代なので、アウトプットの仕方がわからないままなんですよね。だからこそ、私をプロフェッショナルとして見てくれたことが嬉しかったです。今後もちゃんと『性教育、どうする?』のディスカッションはママ友同士でしていくつもりですよ」
――では、今後セクシー女優としてはどうなっていきたいですか?
「セクシー女優ランキングのトップ10に常駐したいです。でも、写真集や海外イベントなど、着実に自分の夢が叶えられていることは、いつも幸せだと感じていますよ。コンビニで雑誌コーナーで、自分が表紙に載っている時とか、やっぱり何度見ても嬉しくなっちゃいますね」
――実際、着実に人気女優として知名度を上げています。
「でも、まだまだ発展途上ですよ。大成功しているという手ごたえはありません。ただ、今後も自分のキャリアを無駄にしない生き方をしていきたいですね。
デビューしてみて気付いたのが、私はすごくセクシー女優さんが好きだということ。それぞれが可愛くて美しくてセクシーで。そんな女性たちに囲まれている今の環境は、まるで天国のよう。共演作の撮影がある日は、テンションが爆上がってます(笑)。もしこの先引退したとしても、セクシー女優さんに関われるポジションで働き続けたいと思います」
――ありがとうございました!
<取材・文・撮影/もちづき千代子>