▲競馬メディアなどで活躍を続ける細江純子さん(撮影:福井麻衣子)【細江純子=コラム『ホソジュンの幸せ馬房』】
◆キーンランドCの注目馬たち
基本的に生活の拠点を滋賀にしていることもあり、夏はとにかく移動が多い。
振り返ると、この10日の間に滋賀から大阪→東京→新潟→埼玉→岩手→滋賀→東京→新潟に行っての滋賀戻り。
しかも先週の日曜夜は新潟競馬場から24時あたりに滋賀の自宅マンションに戻り、それから息子の夜食&ゴミ捨てに加え、翌朝は部活動のある息子に付き合っての6時台起き。さすがに疲れマックスで、今週月曜日は家から一歩も出ず、寝てばかりの1日でした。
改めて、体力の回復=睡眠と感じましたし、暑い日も続いていますので、眠れる時に寝る、これ、ほんとに大事だと感じました。
さて先週行われた札幌記念ですが、シェイクユアハート、強かったですね。4コーナーで1頭だけ違う抜群の手応え。
予想上、最終的にシェイクユアハートを本命にしたこともあり、あの時点で安心しましたし、馬券的にも嬉しいチョイプラ結果。
そして何よりも同期であり、コンビ力あっての重賞3勝目・古川騎手の勝利という点にも嬉しさが増すものでした。
そういった点で言えば、中京で行われた中京記念もコンビ力の賜物と言えるラヴァンダ&岩田望来騎手。やはり操縦性など、1頭をどこまで深く知り、そして手の内にいれているか、そこが重賞戦線では大事な要素だと改めて感じる先週の両重賞レースでした。
さぁ夏競馬も残り2週。
予想的な事を言えば、春が迷い&ブレブレ予想で酷い結果でしたが、それを踏まえて夏こそは直感&自分の考えを中心に予想&買い目を組み立てようとしたこともあってか、好調。
思いきった穴馬を重い印にする勇気も持て、その馬が好走することもあり、非常に良い流れ。レギュラーであるフジテレビ「みんなのKEIBA」での夢馬券も年間収支がプラスとなり、現時点で20万円超え。今週から有馬記念までが19週。余裕を持って挑める状況が、また良き方向へと進みそうな気がします。
さて今週は札幌でキーンランドCとなります。
中心はパンジャタワーでしょう。この2戦を振り返ると、高松宮記念は急仕上げでしたし、安田記念では本質的な距離の長さを感じました。もともと担当の五十嵐助手も、「適性は1200m」と以前から話しており、ここは期待です。
相手ですが、1200mの適性が前走で高いと感じたロジケープ、少し乗り難しさはありますが、流れるようなスムーズな競馬となれば魅力のエーティーマクフィ。また9歳馬ですが、追いきりの動きに柔らかみを感じるウインカーネリアン、流れ次第ではダノンマッキンリー、そこに距離短縮のリラエンブレムとレーン騎手のルシードあたりと考えています。
最終的な印&買い目は、枠が出てから、決めます。
それでは皆さん、また次週お目にかかりましょう。
ホソジュンでしたぁ。
(文=細江純子)