
<巨人2−0広島>◇21日◇東京ドーム
ホロ苦い初スタメンとなった。広島ドラフト6位・西川篤夢内野手(18)が「9番遊撃」でプロ初のスタメン出場も、打撃では2打数無安打。守備では自らのプロ初失策が先制点に絡んでしまった。
「全部最悪です。1死二塁で、打たされて、何にもつながらない打席だった。何もできなかったです」
3回の第1打席は三邪飛。5回の2打席目は1死二塁で二飛に終わった。守備では3回1死一塁の場面で、佐々木俊輔外野手(26)の打球をファンブル。プロ初の失策を記録した。2死後、ボビー・ダルベック内野手(31)が左前適時打。自らのエラーが失点に絡み、悔しさで声を震わせた。
07年12月生まれの18歳7カ月。高卒1年目でのスタメンだった。近年の広島では前田智徳、鈴木誠也、小園海斗、仲田侑仁がいるが、19歳の誕生日を迎える前に限れば、99年東出輝裕(2軍打撃コーチ)以来27年ぶり。小園の2軍降格もあり、巡ってきたチャンス。必死に食らいついていく。
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「ああいう歓声の中で野球ができて、やっとプロ野球選手という感じがしたんですけど、悔しいです。少ないチャンスでいかに結果を残していくかが大事。それを大事にしていきたい」と言葉に力をこめた。
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