JRAで現役唯一のエタリオウ産駒 ララオウが2勝目狙う
0
2026年08月23日 06:00 netkeiba

日曜札幌8Rに出走予定のララオウ(今年4月撮影、ユーザー提供:ギャロップさん) JRAで現役唯一のエタリオウ産駒となるララオウ(牝3、栗東・須貝尚介厩舎)が、日曜札幌8Rの3歳以上1勝クラス(芝1800m)で2勝目を狙う。
ララオウは父エタリオウ、母ミスキララ、母の父ファスリエフの血統。父は「最強の1勝馬」の異名をとった個性派。現役時代は日本ダービーで4着、菊花賞でフィエールマンからハナ差の2着に健闘。その後も大舞台で好勝負を演じ、2着は7回もあったが、遂に2勝目は挙げられなかった。一方の母はJRAで2勝。近親のカミノマジックは95年の東京スポーツ杯と96年のエメラルドSを勝つなど、芝の中長距離路線で息長く活躍した。馬主は(株)Gリビエール・レーシング。生産者は北海道日高町のYogibo Versailles Stable。馬名の意味由来は「母名より+感動詞、父名より」となっている。
ここまで2戦1勝。今年4月に福島芝2000mの未勝利でデビュー勝ちを決めた。続く前走の矢車賞は最下位の9着に大敗したが、中1週の厳しいローテーションも堪えたか。いずれにしても力を出し切った感じはなかったので、参考外でいいだろう。迎える今回は約3カ月半ぶりの実戦。しかも初の古馬相手となるので楽ではないかもしれないが、3歳牝馬とあって斤量の恩恵あり。願わくは父が手にすることができなかった2勝目をつかみ取ってほしい。
Copyright(C) 2026 Net Dreamers Co., Ltd. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。