
【夏の怪談特集】お盆の夜、普段通りの閉店作業中に不可解な現象を見てしまい――。投稿を寄せた大阪府の50代女性は、店舗で販売員として働いている。その日も普段通り、夜はアルバイトと2人で店番をしていたという。
ちょうどお盆の最中で雨が激しく降る中、閉店作業を終えてアルバイトが帰る間際のことだった。自動扉のところで女性がアルバイトに「お疲れ様でした」と窓越しに言った瞬間に
「ガラス窓一面に手形がびっしり、現れました。しかも、高さが腰ぐらいのところで小さい5歳位の手形でした」
と、シャレにならないくらい怖い展開になった。
「この地域は昔、何かあった?」と聞いたところ……
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アルバイトはそのまま帰ってしまい、女性は「今からどうなるのだろう?」と思いながらも、いつも通りにすべての作業を終えた。そのあと自動扉を見ると、手形は跡形もなくすべて消えていたという。
翌日、女性が他の従業員に「この地域は昔、何かあった?」と聞いたところ、こんなことを言われた。
「やはり事故等 多いし、前に大きな病院もある。あまり、良い地域では無く、その様な事があってもおかしくはない」
正体は一体なんだったのか……
さらに前日一緒に働いていたアルバイトにも「見たよな」と尋ねてみた。
「始めは、『なんの事』とすっとぼけてましたが、最後に『僕も見ました』と打ち明けてくれました。よくテレビや心霊写真等で、拝見はしてましたが一度も信用した事なかったのですが、2人も見たので本当に見えない何かや想いはあるのだなと実感しました」
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手形の正体はいったい何だったのか。昼間に子どもがべたべたと触って、その跡が光の反射具合で夜に浮かび上がった、という可能性も考えられるが、それだったらお盆でない時期にも同様の現象が発生しそうではある。
見えない何かや想いとやらが実在するのかはさておき、跡形もなく勝手に消えたということであれば、ガラスを拭く手間も省けたと言えそうだ。
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