【カーリング】S−Leapが初優勝王手 ロコ・ソラーレ、フォルティウス撃破して決勝進出

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2026年08月23日 12:37  日刊スポーツ

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準決勝でフォルティウスと対戦するS−Leapの選手たち

<カーリング・どうぎんクラシック:S−Leap8−7フォルティウス>◇最終日◇23日◇女子準決勝◇札幌・どうぎんカーリングスタジアム(8エンド制)


初出場のS−Leap(エスリープ)がミラノ・コルティナオリンピック(五輪)代表のフォルティウスを破り、決勝進出を決めた。2点を追うラスト第8エンドで3点を奪い、逆転勝利した。


1次リーグでは20日の初戦で五輪2大会連続メダルのロコ・ソラーレに7−4で勝利を挙げ、C組1位で突破。勢いそのまま、五輪代表相手に、ミスが出ても引きずらずに点を取り返し、落ち着いた戦いぶりを見せた。


今大会のスキップを務める鈴木琴音は北海高2年の16歳。もともとスキップの田中萌珈(北海道教大岩見沢1年)が学校行事の関係で不在のため、司令塔を任されている。その他のメンバーは中尾美波(札幌清田高2年)、橋本明奏里(札幌平岡高3年)で、池田葉南(札幌国際大2年)は普段は大学でプレーしている選手だ。


鈴木が競技を始めたのは、18年平昌五輪で銅メダルを獲得したロコ・ソラーレがきっかけ。あこがれの存在との初対戦で白星を挙げ、自信を手にした。


チームは札幌を拠点に活動し、結成は5シーズン目。3月の日本ジュニア選手権で優勝し、今年11月には初海外となるジュニアのグランドスラム(カナダ)に出場する予定だ。チーム名のSは札幌、Leapは飛躍を意味し、「札幌から世界へ羽ばたく」と鈴木は言う。


今大会の優勝賞金は100万円。鈴木は「初出場だけど初優勝目指して頑張りたい」と意気込んでおり、北海道銀行との決勝に挑む。【保坂果那】

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