
「亭主元気で留守がいい」なんてフレーズが広まったのは、昭和のこと。しかし現代でもこの言葉に共感するママたちは、決して少なくないのかもしれませんね。今回の投稿者さんは、旦那さんの在宅時間が長すぎることに大きなストレスを感じているようです。
『夫がやたらと家にいたがります』旦那さんはほぼ完全在宅ワークで、毎日ほとんどの時間を家で過ごしています。ところが仕事以外の家事や育児は一切せず、休憩時間にはテレビを見てダラダラと過ごしているのだそう。一方で投稿者さんは、夜遅くまで創作系の在宅ワークをこなしつつも、朝5時半に起きてお弁当作りや子どもの送り出し、家事のすべてをワンオペで担う毎日です。
旦那さんの年収は1,200万円、投稿者さんは400万円弱。投稿者さんとしても、旦那さんのほうが年収は高いことは理解しています。しかし自分は過密スケジュールに追われているのに、旦那さんだけが悠々自適に暮らしている不公平感を覚えていると話してくれました。今では旦那さんの顔を見るのも嫌になってしまって、離婚を考えるほど追い詰められています。
しかし旦那さんに「家にいること自体がストレスだ」と伝えても、「職場が家になっただけ。迷惑はかけていない」と反論され、家事や育児の分担を求めても仕事の都合を理由に拒否されてしまいます。自分の限界や苦しみをどうしても理解してもらえず、深く悩んでいる様子ですね。
在宅ワークの旦那にイライラ!なぜ?
同じ在宅ワークなのに……
『「家にいること自体がストレス」というか、「通勤時間と身支度にかかる時間が減ったのに、その分の時間を家事育児にあてないのがムカつく」のよね。「通勤から在宅に切り替えになって増えた時間を、独身者みたいに自分のためだけの時間にすんじゃねーよ」ということを、言葉を省略せずに伝える必要があるのでは?』
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『投稿者さんは自分だけがずっと家事、育児、仕事をしているのに旦那は何もしないで仕事だけをしている。こちらは仕事時間の調整とかをしているのに、配慮もなく話しかけられたりして集中を途切れさせられてしまう不公平感があるんじゃないのかな。お互いの1日のスケジュールを擦り合わせたはことあるかな?』外から見れば「高収入の旦那さんが家にいて安心ね」なんて思われるかもしれません。しかし当事者である投稿者さんからすれば「のんびりしている旦那さん」と「朝からバタバタと動いている自分」のコントラストを見せつけられている状態です。旦那さんに悪気はなく「家で仕事をしているだけ」のつもりなのでしょう。しかし投稿者さん側からすれば「家にいるのに何も手伝わない人」に見えてしまう。この不公平感こそが、イライラの原因のひとつなのではないでしょうか。
仕事に集中できない……
リビングで仕事をしている投稿者さん。すると旦那さんが「仕事場」に来ることがあるようで……。
『夫には仕事部屋があります。しかし何かとリビングに来てはコーヒーを淹れたり、休憩でテレビを見たり、ソファで寝たり、私に話しかけてきたり……。私は創作系の仕事をしているため、仕事中は集中しないといい作品が作れません。だから本当に目の前をウロウロされるのが嫌なんです』わざわざリビングに来ては投稿者さんの気を散らす旦那さん。これでは仕事が進まず困ってしまいますね。投稿者さん自身も高度な集中を要する仕事をしているからこそ、この問題は「ただ旦那さんが視界に入る」以上の大問題でしょう。
今からできる対応策は?
テレビの置き場所を考える
ママたちも投稿者さんに同情するようにアドバイスを寄せてくれました。
『仕事中にわざわざリビングに来てテレビを見て笑ってるの? そこまで見たいなら、小さいテレビ買って個室で見たらいいのに』
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仕事部屋を借りる
『仕事部屋を借りてもらう。うちはそうしたよ』
『収入がいいなら、仕事部屋を借りてもらえばいいのに。熟年離婚だって旦那が家にいるストレスが原因ってことはよくあるよ』「仕事部屋を借りる」という手もあるでしょう。そうすればお互いに気持ちよく過ごせるかもしれません。
夫婦で在宅ワークを続けるには
離婚という大きな決断に踏み切る前に、話し合いは必須です。お互いのタイムテーブルを可視化してみたり、物理的なパーソナルスペースを確保してみたりと、まずはできることをやりましょう。
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文・motte 編集・いけがみもえ イラスト・Ponko

