日本人選手3名所属のル・アーヴルはモナコに敗戦 [写真]=Getty Images リーグ・アン第1節が23日に行われ、ル・アーヴルとモナコが対戦した。
日本人選手3名を擁するル・アーヴル。FIFAワールドカップ2026にも出場した瀬古歩夢はセンターバック(CB)や守備的MFを主戦場に加入初年度から主力としてプレー。さらに今シーズンは中村草太がサンフレッチェ広島からレンタル、水多海斗がRWエッセンから完全移籍で加入した。対するモナコには南野拓実が在籍しているも、昨年12月に負った左ひざ前十字じん帯断裂により離脱中。攻撃の主軸を欠く中、この試合はフィリペ・ルイス体制での公式戦初陣となる。
瀬古がスタメンに名を連ね、中村と水多がベンチ入りした試合は、立ち上がりからモナコがボールを保持しながらル・アーヴルを押し込み続け、14分にセットプレーで先制に成功。フラビオ・ナジーニョの右コーナーキックからニアサイドに飛び込んだエリック・ダイアーがヘディングシュートを叩き込んだ。対するル・アーヴルは26分、サイド攻撃から最後はマイケル・リチャードソンがネットを揺らしたが、オフサイドの判定が下されて同点とはならない。
後半もモナコ優位の展開は変わらず、アレクサンドル・ゴロヴィンや途中出場のアニス・スベイア、ヴァンデルソンらがゴールに迫っていく。63分には再びナジーニョの右コーナーキックからミカ・ビエレスがネットを揺らすも得点は認められず。一方、ル・アーヴルは70分に中村を投入。23歳の若武者が開幕節で記念すべきリーグ・アンデビューを飾った。
終盤にかけて攻勢を強めるル・アーヴルは88分に水多も投入。しかし、最後までゴールネットを揺らすことができず、試合は0−1で終了した。次節、ル・アーヴルは29日にアウェイでリヨン、モナコは30日にホームでマルセイユと対戦する。
【スコア】
ル・アーヴル 0−1 モナコ
【得点者】
0−1 14分 エリック・ダイアー(モナコ)