
金銭授受疑惑や高額な海外視察などの渦中にいる福岡県議会の蔵内勇夫議長がきょう、議員辞職する意向を表明しました。
福岡県議会の蔵内勇夫議長は「あす、東京で開催される全国都道府県議会議長会で、会長としての職責を全うしたうえで、福岡県議会議員の職を辞することとした」とコメントを発表しました。
現在10期目の蔵内議長は、去年4月に福岡県議会の議長に就任し、全国都道府県議会議長会や世界獣医師会の会長を兼務しています。
高額な海外視察や正副議長ポストをめぐる金銭授受疑惑など、県議会の一連の問題への対応に批判が高まっていました。
福岡県民
「逃げている感じがする」
「もうちょっと早くどうにかならなかったのかなと。海外視察を『海外旅行』と言った時点で、その考え方自体が信じられない」
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福岡県 服部誠太郎 知事
「(蔵内議長は)重く大きなご決断をされたと思います。同時にこれで幕引きではないとも感じました」
蔵内議長は今月19日に議長職の辞任を表明しましたが、議員辞職は一貫して否定していました。
