
ウクライナの首都キーウで有志連合の首脳会合が開かれ、議長声明で「防空能力を最優先事項として強化する」と共に「弾道ミサイル迎撃の技術の共有を行う」と発表されました。
有志連合による会合は、ウクライナが旧ソ連から独立した35年の記念行事が執り行われた24日にあわせてキーウで開かれ、イギリス、フランス、ドイツの首脳がゼレンスキー大統領と共に主宰しました。
会合後、有志連合は共同議長の声明を発表し、ロシアによる侵攻が2022年に始まって以来、「最多の民間人犠牲者が出ている」とした上で、ウクライナの都市、重要インフラ、民間人への組織的な攻撃を非難しました。
また、声明の中で「ウクライナの防空能力を最優先事項として強化する」としていて、有志国による弾道ミサイル迎撃システムの共同開発に向けて、創設される予定の『弾道ミサイル迎撃連合』などを通じた「関連技術の共有を行う」と表明しています。
ウクライナでは度重なるロシアのミサイル攻撃により、アメリカ製防空システム「パトリオット」の迎撃ミサイル不足が指摘されています。
|
|
|
|
