築50年の“昭和な一軒家”→3児の母が大改造したら…… センスあふれる光景に「素敵」「テンション上がりました」

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2026年08月25日 08:15  ねとらぼ

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築50年の“昭和な一軒家”→3児の母が大改造したら……

 築50年の昭和な一軒家を3児の母が大改造……! その完成後のルームツアー動画がYouTubeに投稿されました。センスのいいステキな部屋が反響を呼び、記事執筆時点で前後編の動画が合わせて10万1000回以上再生され、1500件を超える高評価を集めています。


【画像】大改造後


 投稿したのは、3児の母でライフスタイルプロデューサーとして活動している「Wako」さんのYouTubeチャンネル(@wako_world)です。


 Wakoさん一家は毎年夏に南仏に行っていましたが、コロナ禍で一時海外渡航が禁止されたことをきっかけに、「日本に南仏時間を作りたい!」と決意。神奈川県三浦半島の葉山市に築50年ほどの中古一軒家を見つけ、自らウィークエンドハウスとして大改造しました。ウィークエンドハウスとは、週末や休暇を過ごすセカンドハウスのことです。


 葉山を選んだのは、東京の自宅から車で1時間ほどで来ることができ、海も緑もあるから。この家に初めて入ったときは「わぁー、ちょー昭和」という感じだったそうですが、大改造を経て今ではすっかりWakoさんのスタイルになっています。


 なお、改造にあたっては建物の構造を変えるようなことはほとんど行っておらず、費用をセーブするため妥協したところもいくつかあります。


 最初に紹介するのは一番大好きな場所だというキッチン。家を買ったばかりのときは流し台と吊り戸棚、レンジフードくらいしかなかったそうですが、IKEAでオーダーした吊り戸棚やアイランドカウンターを配置して、バリ島で買ったエスニックな照明を付けると、夏の雰囲気のある爽やかなキッチンになりました。


 キッチン下収納の扉はIKEAで買ったものを自分で取り付け、取っ手はアメリカから個人輸入したものに付け替ました。これについてWakoさんは、「ちょっと工夫するだけで、ちょっとかわいく」と説明。なお、余った扉は下り壁の装飾に流用しました。


 次に、お気に入りの場所だというシアタールームを紹介。自宅でもできなかった夢をかなえた部屋です。シアタールームということで雨戸は閉め切り。スクリーン代わりに映像を投影する部分の壁だけ、しっくいをキレイに平らに塗ってあります。


 夜、カウチソファーに愛犬たちと座り、ワインを飲みながら映画を見るのが最高なのだそうです。「この家に来るのはこの映画館が楽しみで来るぐらいといってもいいでしょう」とのこと。


 この部屋には近くのリサイクルショップで買った1万5000円の電気暖炉を設置。マントルピース(暖炉の周囲を囲む装飾枠)と暖炉カバーを付けたところ、なかなか高級感のあるビジュアルとなりました。


 エントランスについては、昭和感のある外壁と玄関ドアは元の状態をそのまま引き継いでいます。せめてドアは変えたかったそうですが、交換に50〜80万円かかるということで断念。“50年もののヴィンテージ”と考えることにしました。壁については、成長中のツタでなんとなく隠したいという展望を持っているそうです。


 玄関を入ったところのたたきはベージュのタイルに変え、下駄箱は扉を白く塗り替えました。自宅で余っていた大きな鏡を壁にかけ、玄関ホールには素朴なデザインのベンチを設置。まるで外国の家を訪ねたような雰囲気を演出しています。


 昭和感いっぱいのバスルームも大改造。まず洗面所は、インドのアンティークの学習机に洗面シンクを設置。アンティーク感のある鏡や棚も設置しておしゃれに仕上げました。


 浴室については、タイルとバスタブは元のものを継続使用。ただし、バスタブは浴室用の塗料で白く塗り直し、窓と壁にアイアンの面格子を付けてフェイクグリーンで飾ったところ“昭和のお風呂”の雰囲気はだいぶなくなりました。


 さらに、昭和感を薄めるために木の板をバスタブの縁に渡してキャンドルなどを置いたところ、とてもいい感じに。今ではとてもお気に入りの場所だそうです。


 キッチンやシアタールームとつづきになっているリビングはホテルのスイートルームをイメージ。丸テーブルの上にモロッコの照明がぶら下がっており、カウンターとスツール、お酒をまとめて置いてある「ミニバー」と呼んでいるコーナーがあります。


 ダイニングルームもつづきになっていて、長いテーブルはインドのアンティーク。卓上の木製ボウルに貝を飾ってあり、上からはIKEAの照明が照らします。


 ここから外を見るとたくさんの緑が。家を買って最初に取り組んだのは、オリーブやユーカリ、ローズマリーなどの植木を植えること。今後は壁のような高さまでオリーブの木が伸びていってほしいそうです。


 後編の動画では、2階のWakoさんの寝室と2つのゲストルームを紹介します。


 1つめのゲストルームは「ピンクルーム」と呼んでいる部屋。落ち着いたピンクを基調としたベッドメイキングがされており、家にあったピンクの小物やアート作品を集めてきていろいろに配置しています。


 家具は、インドのアンティークのベッドサイドテーブルやリサイクルショップで買った鏡台、長女が使っていた机などを設置。


 窓際には南仏で買ったブランケットをラグ代わりに敷いてクッションを置き、モロッコ風のくつろぎスペースとしています。


 2つ目のゲストルームは「グリーンルーム」と呼んでいる部屋。落ち着いたグリーンを基調としたベッドメイキングがされており、家にあったグリーンの小物やアート作品を集めてきていろいろに配置しています。


 飾り戸棚や床置きの戸棚があり、インドのアンティークの扉を壁に装飾として設置しています。


 最後にWakoさんのベッドルームです。押し入れの戸を外して部屋の一部として使い、ベッドの上半分はそこへ突っ込んだ形に。ベッドの両側にはサイドテーブルや棚を置いています。


 この部屋で驚かされるのは、ベッドの逆サイドにキッチンがあることです。実は元から付いていたキッチンで、最初は撤去も考えたものの費用がかかるので、“キッチン付きのスイートルーム”と考えることにしました。ベッドルームにあっても違和感がないように、“キッチン感”を抑える改造は施したそうです。


 キッチンのそばには高いテーブルとハイチェアを設置。高い位置に座ると遠くに海が見えるので、こういうスタイルにしました。ベッドルームには1人用のカウチソファーと鏡台スペースもあります。


 この部屋のインテリアの色はWakoさんの大好きな白とベージュを基調に、差し色でグレーをプラス。色を揃えると簡単におしゃれな部屋作りができるので、色にはこだわっているそうです。


 全体に南仏の雰囲気が感じられると同時に、アジアのアイテムもたくさん使われていて、コロニアル様式のテイストもあるステキなお宅ですね。


 ステキに生まれ変わった築50年の一軒家には、「テンション上がりました」「想像を遥かに超えて素敵すぎました……」「ホント抜群のセンスで素敵です! 隅々まで参考にさせて下さい」「昭和のお家がここは外国? と思うくらいこんなにも素敵に生まれ変わるのかと感動しながら拝見しました」「心地よい暮らしのアイデア満載で、見応え抜群です」「見てるだけでも癒やされます」というコメントが寄せられています。


 Wakoさんのチャンネルはまだ開設されて間もないので、これから家のこと以外の動画もいろいろ期待できそうですね。


動画提供:YouTubeチャンネル「WAKO」(@wako_world)



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