画像提供:マイナビニュース相模鉄道は25日、約35年前のグラフィックカー第1号を復刻した「ほほえみ号」ラッピングトレイン(11000系)を8月30日から運行開始すると発表した。
かつての「ほほえみ号」は、相模鉄道のグラフィックカー第1号として1983〜1991年に運行。アニメーション作家・画家の久里洋二(くりようじ)氏がデザインを手がけ、新6000系(8両編成)の車両全体に花畑と自然をモチーフにした鮮やかなデザインを直接ペイントした。思わず笑みがこぼれてしまうような明るい雰囲気から、「ほほえみ号」と名づけられたという。
8月30日から運行開始する「ほほえみ号」ラッピングトレインは、二俣川〜厚木間(1926年5月12日開業)および上星川〜二俣川間(1926年12月1日開業)の運行開始100年を記念するとともに、2027年3月から開催予定の「2027年国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)」に向けて、「花」のデザインをあしらった車両となる。
ラッピングトレインは11000系1編成を使用し、車両前面と乗務員室の側面(一部)に当時のデザインを再現したラッピングを施す。スカイブルーの色彩に、ピンクと紫の色鮮やかな花々をあしらった「ほほえみ号」が沿線を駆け抜けることで、多くの人に「ほほえみ」がこぼれるような「朗らか」で「色鮮やか」なひとときを届けるとしている。
8月30日の運行開始後、2027年7月下旬頃まで運行予定。相鉄本線(横浜〜海老名間)・いずみ野線(二俣川〜湘南台間)を走行する。JR線および東急線への直通運転は行わず、相鉄新横浜線(新横浜〜西谷間)での運転も予定していないとのこと。(木下健児)