
肉、レタス、チーズ……ではなく、梨。しかも結構でかい。
ドムドムハンバーガーが8月25日から、梨を大胆に挟んだ「梨のダブルてりやきバーガー」を2年ぶりに復活させました。
甘いてりやきソースと、しゃりしゃりのみずみずしい梨。字面だけではどうにも味の想像がつきません。ならば食べるしかない。実際に確かめてきました。
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2023年に一部店舗で販売され、翌2024年には全店舗で販売。そして今回、2年ぶりの復活を果たした「梨のダブルてりやきバーガー」は、その名前の通りバンズにビーフパティと梨を挟んだ非常にユニークな一品。
ハンバーガーの具材としての果物といえば、真っ先に思いつくのはパイナップル。しかし梨というのは聞いたことも見たこともありません。
それもさすがは我らがドムドム、刻んだ梨をぱらぱらまぶすという軟弱なことはせず、しっかり梨感を残したまま挟み込んでいます。ビーフパティをハンバーガーの主役の座から引き摺り下ろす勢いです。
実際に近くのドムドムハンバーガーに足を運び、注文してみました。価格は単品が850円(税込)、セットが1280円(税込)です。
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到着した商品はイメージ通りのビジュアル。紛うことなき立派な梨が、バンズの層の中に我が物顔で挟まっています。
そして梨のインパクトに気を取られていたのですが、この商品は「ダブルてりやきバーガー」。ビーフパティが2枚挟まっています。それに加えて梨も、ですから、かなりボリューミー。手に乗せるとずしりと重く、梨そのものを持っているような感覚がしてきます。
梨はてっきり火が通っているのかと思いきや、冷たいまま。そのためハンバーガーは一部がひんやりとしています。
一口かじってみると、まず主張してくるのが梨のしゃりしゃり感。ハンバーガーというジャンルではまず味わったことのない食感ですが、個人的にはかなりあり。バンズやビーフパティの柔らかい食感の中で、いいアクセントになっています。
そして味は、意外にも梨の主張は弱め。かなり大胆にバーガーに加わっていますから「梨梨梨梨」と前面に出てくるかと思いきや、味の面ではかなり脇役に徹しています。
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てりやきソースの味わいに甘さでコクを与えつつ、みずみずしさで重たさを消している。梨、かなりの名脇役です。
てりやきバーガーは美味しいですが、筆者個人としては、てりやきソースの甘さゆえに、かなり食べるタイミングを選びがち。他のバーガー製品に比べて「今日は気分じゃないんだよなあ」と首を捻ることが多いです。
その理由の1つは、甘さからくる重たさではないでしょうか。しかしこの「梨のダブルてりやきバーガー」は、その点をうまくカバーしています。てりやきの味わいを残しつつ、軽く爽やかに仕上げています。
てりやきは嫌いじゃないけど、そこまで好きじゃない。そんな人にこそ刺さるバーガーではないでしょうか。
(ヨシクラミク)
Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By ヨシクラ ミク | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2026082601.html|
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