
<ロッテ6−5ソフトバンク>◇26日◇ZOZOマリン
ロッテは一振りで試合を決めた。同点の延長10回山口航輝外野手(26)が1死走者なしから左翼スタンドへサヨナラ本塁打を放った。前の打席まで3三振無安打だったが「引きずるどころか、ファースト守ったんで、そんなこと忘れてましたね。そっちの緊張の方があって」と10回から7月15日以来の一塁守備に集中し、良い意味で吹っ切れた。「強い打球を打つことだけを考えて」と一振りで試合を決めた。
最大5点差をひっくり返した。5点ビハインドの初回にネフタリ・ソト内野手(37)の適時打で1点を返す。3回にも無死一、二塁から佐藤都志也捕手(28)の右越え適時打、ソトの併殺打の間に1点を返し2点差に迫った。9回に代打・安田尚憲内野手(27)の二塁打などでチャンスを作り2死二、三塁。代打山本大斗外野手(24)の中前適時打で同点に追いつき、劇的勝利につなげた。サブロー監督(50)も「2試合連続で初回に5失点した中で、昨日とは違う展開に持っていけたので、今日は打線みんな素晴らしかった」とたたえた。
先発のサム・ロング投手(31)は4回7安打5失点。初球から2連続四球で走者を出すなど38球を要し5失点。それでも、中継ぎ陣が踏ん張り6投手が「0」を並べた。サブロー監督は「そこに尽きると思います。ピッチャーのリズムが良いと、野手のリズムも良くなるっていうのは毎度のことなので、中継ぎ陣は素晴らしかったと思います」と語った。
▽ロッテ益田(800試合登板達成)「これからもっともっと投げていきたいんで。ここで満足せずに、やっていきたいなと思ってます」
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