ネットで探してこだわり抜いた車輪部分/さーちゃんさん(@mymssaki) 提供 2歳の娘さんのために、牛乳パックを使って“ある乗り物”を作ってあげたさーちゃんさん。その完成度の高さに、「売り物レベル、天才」「こんな素敵なの作ってくれるママいいなー!」などと話題を集めた。一方、雨の日などに、子どもの体力を消費させることができる室内遊びのアイデア器具を制作したありさん。「牛乳パックで作ったなんて…クオリティ高い」など反響を呼んだ。アイテムを制作したきっかけやこだわりなどについて、2組に聞いたエピソードをあらためて振り返る。
【写真】「売ってほしいくらいすごい」アンパンマンバイクの出来栄えは…■室内の乗り物を買ってあげたい…「段ボールで作れるんじゃ」 2歳娘のために母が奮闘
牛乳パックを使って「アンパンマンバイク」を作り上げ、Threadsに投稿したさーちゃんさん。こだわり抜いた出来栄えに、投稿は54万表示、2.1万いいねを集めた。
この作品を作ろうと思った最初の動機は、2歳の娘さんに室内で遊ぶ乗り物を買ってあげたいという思いだったという。
「最初は子供に『室内で遊ぶ乗り物を買ってあげたいなー』と悩んでいたのですが、ふと家にあった段ボールを見て、作れるんじゃないかと思ったことがきっかけです」
バイクの車輪にしようと思っていた花台がどこにも売っていない…という苦労も。それでも諦めずに作り上げた。
「既製品みたいな仕上りにしたくて、アンパンマンの車やバイクの既製品をネットでめっちゃ観察しました(笑)。よりバイクに見えるように、実際のバイクの前後写真も参考にしながら形を整えました」
身近な材料を使っているが、見た目の完成度やクオリティにはかなりこだわっている。
「廃材でできているようには見えない見た目にすることを、いつもやたらとこだわっています(笑)」
完成した作品を娘さんが初めて見た際には、「ママが作ってくれた!」と大喜び。うれしい気持ちになったという。
「娘と一緒に作ることもあるのですが、制作そのものがコミュニケーションにつながります。自分で作ることで思い入れもできて、物を大切にすることにもつながるのかなと思います」
■制作のきっかけは…運動教室で遊ぶ子ども「家で体力を消費させたい」
「自動なわとびマシン」に百均の「ふわふわ棒」を取り付けて制作した“子どもの体力消費マシン”の動画をInstagramに投稿し、133万回再生、5100以上のいいねを集めたありさん。
お子さんの運動教室でやっていたのを見て、自宅でもやってみたいと思ったことが、制作のきっかけとなっている。
「外遊びができないときに、一日中家にいると体力があり余ってなかなか寝ないので、家にいながら体力を消費できる遊びをさせたいと思って作りました」
この遊びは体力を消費させるだけではなく、リズム感もつき、タイミングを考えることによって集中力アップの効果も期待しているとのこと。
「体幹やバランス感覚も育つと思います。あと、遊びながら有酸素運動ができるので体力もアップしますし、転びにくい体作りにも役立つと考えています」
実際にこのマシンで遊んだ日は、お昼寝や寝かしつけもかなりスムーズになるという。子どもの発達だけでなく、親も助ける一石二鳥の優れものを作ったようだ。
「外遊びをしないと、お昼寝するまでに1時間ぐらいかかったり、昼寝をしなかったりする日もあります。でも、こういった遊びで疲れると、5分でコテっと寝ます」