
AIを使って配信システムを自作したことが話題になったアイドルの宮本佳林さんが8月27日、米Cloudflareの開発者向けイベント「Cloudflare Workers Tech Talks in Tokyo #8」に登壇し、「アイドルから見たものづくりの本質」と題して講演した。
イベントの模様はYouTubeでアーカイブ配信されており、宮本さんの話もフルで聞くことができる。
宮本さんは「ハロー!プロジェクト」のJuice=Juiceを2020年に卒業し、ソロで音楽活動するアイドルで、開発者イベントへの登壇は「初めて」だ。
冒頭で「ここにいる方々の中で一番知識がございません」「コードも一切読めません」と語る宮本さん。開発は全てバイブコーディングで、CursorやClaudeに指示を繰り返して進めているという。
|
|
|
|
バイブコーディングを始めたきっかけは、ChatGPTに聞きながら音楽アプリを開発しようとしたこと。当初はうまくいかなかったが、「これは勉強したい」とITを学び始め、ChatGPTにすすめられてAWSなどを独学してきたという。
講演では、Cloudflare WorkersやD1、R2、KVなどを活用して4つのWebサイトを作った過程を紹介。初心者が失敗しにくくするための「守り」として、個人情報はなるべく預からないこと、複数のAIにレビューしてもらうことなども挙げた。
宮本さんは、YouTubeライブ配信を支えるシステムをAIで自作した経緯を8月1日にブログで公開し、話題を集めた。
|
|
|
|
|
|
|
|
Copyright(C) 2026 ITmedia Inc. All rights reserved. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。