
KDDIは8月28日、オンライン専用ブランド「povo2.0」で25日に提供を始めた「5G SA」(スタンドアロン)サービスで、一部の端末がネットワークに接続できない事象が発生していたと発表した。調査したところ、接続設定を意図せず誤っていたことが分かったといい、「お客さまにご迷惑とご不便をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
【画像】対応端末ページでは機種名の横に「5G SA対応」のバッジを表示。iPhoneは14以降が対応
設定変更(修正)は27日夜間に実施済みで、現在は5G SA対応端末で正常に接続できる状態だとしている。変更を反映するには端末の再起動が必要になる。動作確認していないSIMロックフリー端末なども接続できる状態になっているが、正常に通信できない可能性があるとして、引き続き検証を進め、対応状況を公式サイトの対応端末ページで随時公開するという。
5G SAの提供開始直後から、SNS上では対応端末一覧にないSIMロックフリーのAndroid端末を中心に「SIMを切り替えたら圏外になった」との報告が相次いでいた。povoでは5Gと5G SAの切り替えを1日1回までとしているため、一度つながらなくなると当日中には元のSIMに戻せず、通信できない状態が続くケースもあった。
なお、5G SA対応SIMへの切り替えに必要な本人確認は、申し込みの増加に伴い通常より時間がかかっているという。「確認完了後、順次ご案内しておりますので、ご理解いただきますようお願いいたします」としている。
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