【日本ハム】田宮裕涼「いい結果を残せて良かった」1カ月ぶりマルチ オタク心理で登場曲も変更

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2026年08月29日 20:40  日刊スポーツ

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日本ハム対ロッテ 試合後、笑顔で写真に収まる田宮裕涼(左)と今川優馬(撮影・黒川智章)

<日本ハム9−7ロッテ>◇29日◇エスコンフィールド


「オタク心理」を熟知した日本ハム田宮裕涼捕手(26)が、約1カ月ぶりにマルチ安打をマークした。3回に6月以来の1発を右翼へ放り込むと、4回には右翼フェンス直撃の一時逆転となる2点適時三塁打。「全然、試合にも出てなくて、なかなかいい成績も残せていなかった。ファンの皆さんの前で、いい結果を残せて良かった」と、感慨深げにお立ち台でマイクを握った。


7月中旬、バントを試みた際、左手中指をバットとボールの間に挟んで負傷。なかなか痛みが取れず、打撃の調子も下降気味に。その間に、開幕4番を務めた郡司が1年ぶりにスタメンマスクをかぶるなど捕手に本格復帰し、出場機会が減っていた。


この日は9人組アイドルグループ「iLife」が来場。ファーストピッチセレモニーや、イニング間の「きつねダンス」で会場を沸かせた。田宮も「アイドル目的で球場に来てくれた人に野球を好きになってもらいたい」との思いから、登場曲をiLifeの曲に変更。チームでも指折りのアイドルオタクは「僕がオタクなんでね。オタクの気持ちは、すごいわかる」。チームは、シーソーゲームを制して3連勝。4カードぶりの勝ち越しを決めた。【中島宙恵】

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