
All About編集部は全国20〜60代の200人を対象に「物価高でも旅を楽しむ人の『家計やりくり』調査」を実施しました。今回はその中から、奈良県に住む35歳女性のエピソードを紹介します。
人の優しさに触れたタイ旅行
【回答者プロフィール】・年齢:35歳
・家族構成:既婚(子あり)
・職業:自営業
・世帯年収:800万円
・貯蓄:1200万円
最近、女性が家族で行って感動した旅先は「タイ・チェンマイ」だそう。どんな思い出ができたのでしょうか。
「人がとにかく優しくて、子どもたちをよくかわいがってくれました。景色もよくて、ご飯もおいしかったです」
旅行のために、月2万円の娯楽費を削減
旅行を満喫した様子の女性ですが、物価高の中でどのように旅行代をやりくりしているのでしょうか。真っ先に削った支出について聞くと「趣味などに使う娯楽費」と答え、月2万円を削減したといいます。なぜ、そこを真っ先に削ろうと思ったのでしょうか。
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単に我慢するのではなく、楽しむ娯楽を厳選して一回ごとの満足度を高める。そんな前向きな発想が、やりくりを支えているようです。
ホテルはランクを下げ、歩けるところは歩く
日常の趣味や娯楽費を見直す一方で、旅先での過ごし方にはこだわりがあるようです。女性が「ここは削らない」と決めているのが食費です。「おいしいものを食べるのが一番の楽しみですし、旅行に行ってまでケチケチしてコンビニで済ませたりはしたくないからです」
とはいえ、旅先でも物価高は感じるそう。
「数年前と比べると、全ての物価が上がっているように感じて驚きました。なので宿泊するホテルのランクを下げたり、歩けるところは歩いたりして、細かいお金を節約しています」
譲れない食事は守りつつ、宿や移動で少しずつ調整する。無理のないメリハリが見えてきます。
旅は仕事も家事も頑張れるご褒美
女性にとって旅行はどのような存在なのか、物価高でも旅行を諦めない理由を聞きました。|
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最後に、今後の「旅とお金の付き合い方」について考えていることを聞きました。
「今後は旅行に行ける頻度がもっと減ると思うので、しっかり貯めて、旅行中はせめて節約のことを考え過ぎずに楽しみたいです」
自身にとって、娯楽や旅行がどんなものかをしっかり認識している女性。旅を楽しみたいという姿勢は、物価高の時代に旅と付き合っていく1つの形かもしれません。
<調査概要>
物価高でも旅を楽しむ人の「家計やりくり」調査
調査方法:インターネットアンケート
調査実施日:2026年4月9〜10日
調査対象:全国20〜60代の200人(男性:53人、女性:147人)
※回答者のコメントは原文をベースに一部整えています。
※本記事で紹介している人物のプロフィールや数値などは、プライバシー保護のため編集部で一部改変している場合があります。
(文:All About 編集部)
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