コンティニュエがユウイチトヤマとの協業ライン立ち上げ 小ロット生産で自由な発想を形に
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2026年08月29日 21:01 Fashionsnap.com

写真 セレクトショップ「コンティニュエ(Continuer)」が、アイウェアブランド「ユウイチトヤマ(YUICHI TOYAMA.)」との協業ライン「ユウイチトヤマ アンド シー(YUICHI TOYAMA. & C.)」を始動した。第1弾を、9月5日からコンティニュエの各店とオンラインストアで取り扱う。
協業ラインは、長年関係性の深い両者の「新しいものづくり」に対する価値観や意欲が重なったことから実現。チーム同士の「対話」から生まれる感覚を重視したデザインを重視しており、大量生産を前提としない「小ロット生産」を採用することで、既存のアイウェアの潮流やビジネス上の制約にとらわれず、自由な発想を柔軟に商品に落とし込む。デザインは、ユウイチトヤマのデザイナー 外山雄一がコンティニュエという場の空間や、独特な空気感、その場に集う人々の気配や価値観を意識しながら、造形に落とし込んだという。これまでコンティニュエでは、アイウェアブランドとの別注は行ってきたが、協業でラインを立ち上げるのは今回が初めて。
第1弾では、ウェリントン型の「apple」と、ボストンタイプ「pear」の2型をラインナップ。一見するとオーセンティックなデザインだが、appleには多角形のカッティングによって幾何学的な要素を取り入れ、pearにはやや吊り上がったキャットアイのニュアンスを加えるなど、「普遍的なものに違和感や気づきを与える」デザインに仕上げた。フロントのテレビジョンカット(レンズに向かって入った斜めのカッティング)や、シャープなテンプルエンドがモダンな印象をプラス。ユウイチトヤマのシグネチャーであるリムの内側にあしらわれたインナーメタルの装飾や、金属製のノーズパッドも採用されている。コンティニュエの担当者は、「近年のアイウェアトレンドであるシャープなシルエットや細身のデザインとは対極にある、ボールドな印象のモデルですが、“普遍的に今後も残っていくであろう良いもの”を我々なりに考えた結果この形になりました」とコメントした。2型とも4色展開でオプティカルとサングラスを用意し、価格はいずれも8万5800円。
◾️コンティニュエ:公式サイト 橋本知佳子 (Chikako Hashimoto) FASHIONSNAP 編集記者 東京都出身。映画「下妻物語」、雑誌「装苑」「Zipper」の影響でファッションやものづくりに関心を持ち、武蔵野美術大学でテキスタイルを専攻。大手印刷会社の企画職を経て、2023年に株式会社レコオーランドに入社。ファッション小物・アクセサリー、繊維企業を中心に取材。
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