
私は続けてLINEのトーク画面をスクロールしていきます。目に飛び込んでくる義妹からのメッセージに言葉を失い、スマホを握りしめたまま固まりました。
夫はバツが悪そうな顔をして目を逸らしています。そして私がLINEの内容について問い詰めると、白状しました。
私の剣幕に気圧されたのか、夫は何も言わなくなってしまいました。私はため息をついてさらに聞きます。
夫は「せっかく誕生日パーティーを開いてくれるって言うから」なんて言い訳をしていますが、理由になっていません。私を仲間外れにしようとした意味がまったくわからないのです。
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義母は、義妹があえて私抜きで誕生日パーティーをしようとしていたことは知らない様子です。

誕生日パーティーのことはまだ息子の耳に入っていないと知り、ホッとしました。
夫のスマホを手に取ると、義妹からの「アユミさんには内緒だよ」というLINEメッセージが視界に飛び込んできました。
そこには私が仕事のため夫と息子だけで実家へ行く予定の日、私に内緒で義妹宅で誕生日パーティーを開こうと計画していることが書かれていました。
私抜きでの計画を夫も承諾していたことを知り、私は激しく問い詰めます。そして息子が悲しまないうちに断ろうと、夫のスマホを借りて連絡を取る決意をしました。
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