
Amazonで5000円で購入した10個の石を次々に割っていく様子が、YouTubeに投稿されました。動画は記事執筆時点で17万9000回以上再生され、3500件を超える“高評価”が寄せられています。
動画を投稿したのは、YouTubeチャンネル「ごももの宝石研磨部屋」の宝石研磨系VTuber・ごももさん。宝石を研磨したり、世界中を旅したりする様子を投稿しており、以前はダイソーで入手できるフローライトを自宅で研磨する様子が話題になりました。
今回の動画では、Amazonで5000円で購入したナショナルジオグラフィックのジオードセット「壊してみよう! 10個の晶洞」を開封して石を割っていきます。ジオード(晶洞)とは、内部に空洞があり、鉱物の結晶が見られる天然の石のことです。
パッケージを開けると卵を入れるような緩衝材があり、中には晶洞の割り方の説明書やビニールに包まれたジオードが入っています。
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取り出したジオードは大きさも色もさまざま。ピンク色っぽいものや緑っぽいものなど、少しずつ色が違います。ちなみにジオードは「中の空洞にできた結晶を楽しむ」という趣旨が強いので、重いものより軽いもの方がいいそうです。セットには割る時に目を保護するためのゴーグル、観察用の虫眼鏡、ジオードを飾るための台座も2つ入っていました。
一通りチェックしたら、いよいよジオードを割っていきます。取り出したのはチェーンカッターという頑丈そうな道具。手始めに一番軽い石を割ろうとすると、セットしている段階で割れた音が。中を見てみるとモケモケしていて好きなタイプということです。
その後も次々に割っていくのですが、1度では割れずに向きを変えたり、割れた拍子に一部が飛んだり、結構な力仕事であることが伝わってきます。開いたジオードは、真っ白の空洞があったり、ミチミチに詰まっていたり。外見からは想像できない中身が現れ、「うおおおー!」と胸がときめきます。
カメラの前に移動して、それぞれのジオードをじっくり見ていきます。これは真ん中の丸いのが塊であるところがお気に入り、こっちはみっちり詰まっていて空洞が少ないタイプ……と話しているうち、すごくかわいくて芸術度が高い結晶を見つけました。
メキシコのトランカス鉱山のものだと思われるジオードは黒と白のコントラストが見事。微量のウラン鉱物が含まれている可能性があるということで、ブラックライトを当てて光る事を確認しました。
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その他のジオードもそれぞれ個性的。大仏の頭のような「仏頭状」の部分や、ジオードの中にミニジオードがあるような部分が観察できて、ごももさんの声も弾みます。
全ての石を見た後で、お気に入りの2つを選んで付属の台座に置いていきます。1つ目はモロッコ産のジオードで、それぞれの結晶が絶妙なバランスな点を挙げています。2つ目は少しサーモンピンクっぽい色のジオードで、こちらは石が好きというより、石が作り出す空間が好きと話します。
今回のセットは価格を考えるとめっちゃお得とのこと。コメント欄には「感動しますね」「飾りたくなりますね」「でかい結晶もいいけどコレみたいに小さいのがたくさん有るのもキラキラいっぱいでかわいいな」「何でこんな形になるのかもこの形で取れるのかも分からなすぎてロマンあふれるな」「素人目にはただの石ころなのに、ジオードだと判別できる人すごいわ」といった声が寄せられています。
ごももさんはYouTubeチャンネル「ごももの宝石研磨部屋」の他、X(Twitter/@gomomomomomomo)でも情報を発信中。宝石を採取したり研磨したりする、興味深い動画を見ることができます。
動画提供:YouTubeチャンネル「ごももの宝石研磨部屋」
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