共同通信杯覇者ファントムシーフが引退 生まれ故郷の谷川牧場に移動
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2026年09月01日 11:10 netkeiba

ファントムシーフ(c)netkeiba 2023年の共同通信杯に勝ち、同年の皐月賞で1番人気に支持(3着)されたファントムシーフ(6歳、父ハービンジャー)が8月26日に競走馬登録を抹消。来シーズンから予定されている浦河町イーストスタッドでの種牡馬生活の準備のため、29日午前、生まれ故郷でもある谷川牧場(浦河町)へと移動した。2年10ヶ月ぶりに復帰した16日の中京記念がラストランとなった。
2歳6月の芝1600m新馬戦、9月の野路菊Sを連勝。暮れのホープフルSは勝ち馬から0.2秒差の4着だったが、3歳シーズン初戦の共同通信杯を快勝。皐月賞ではソールオリエンス、タスティエーラに次ぐ3着と健闘し、世代トップクラスの能力を証明している。通算成績は9戦3勝3着2回。獲得賞金は1億4233万円(付加賞含む)。
育成時代の同馬を知るスタッフは「当時から気の強い面はありましたが、操作性の良い馬でした。無事であれば大きなタイトルを取れたであろう馬。果たせなかった夢を産駒に託すためにも、良い状態でイーストスタッドへと移動させたい」と意気込んでいる。
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