
白い卵と茶色い卵、栄養があるのはどっち?
スーパーの卵売り場に並ぶ、白い卵と茶色い卵。見た目の違いは目につきますが、どちらが栄養価の高い卵でしょうか。
正解は、どちらも同じです。卵の殻の色の違いは、卵を産む鶏の品種によるもので、栄養価には関係がありません。
殻の色を決めているのは鶏の「羽の色」
卵の殻の色は、その卵を産んだ鶏の品種によって決まります。一般的に、白い羽をもつ鶏は白玉と呼ばれる白い殻の卵を、茶色や黒っぽい羽をもつ鶏は赤玉と呼ばれる茶色い殻の卵を産む傾向があります。日本で流通する卵の多くは「白色レグホン」という白い羽の鶏によるもので、飼育のしやすさから広く飼われています。
価格差はあっても、栄養は同じ
スーパーでは、赤玉の方が白玉よりも高値で売られていることがあります。この価格差は、赤玉を産む鶏の産卵数が白玉を産む鶏より少ないことによるもので、栄養価の違いによるものではありません。
卵をもっとおいしく楽しむレシピ3選
殻の色の違いがわかったところで、毎日食べる卵をおいしく楽しむレシピもご紹介します。
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▼料理人が伝授!つるんとむける「ゆで卵」
ゆでて冷水に入れる前に、鍋の中に入ってる状態でスプーン等を使って叩き、ヒビを入れるのがつるんとむけるコツ。
▼作りおきにも便利な「塩味たまご」
殻を剥いたゆで卵に鶏ガラスープの素と塩をなじませた味つけたまご。見た目は普通のゆで卵なのに味がついていて驚かれるんだとか。
▼洗い物が少量で済むのがうれしい「レンジで玉子焼き」
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卵液をラップに包んでレンジで加熱するだけの、フライパンいらずの玉子焼きレシピ。卵2つで作れるので、お弁当のおかずにもぴったりですね。
ちなみに、卵黄の色の濃さも鶏が食べている飼料によって変わるだけで、栄養価とは直接関係がないとされています。選ぶときは、色にとらわれず好みや価格で選んでみてください。
参照サイト
- 農林水産省Webマガジン「aff」2024年4月号 特集「疑問解消! たまごのヒミツQ&A」
- 一般社団法人日本卵業協会「たまごQ&A」
画像提供:Adobe Stock
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