首位・阪神、不安定だったリリーフ陣 気がつけば強固なブルペンに

0

2026年09月01日 17:00  ベースボールキング

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ベースボールキング

阪神・工藤泰成 (C)Kyodo News
 首位・阪神はリーグ連覇に向けて、シーズン序盤課題だったリリーフ陣の陣容が整ってきた。



 昨季リーグ優勝を支えた石井大智が春季キャンプ中に故障で離脱し、開幕してからも及川雅貴が不調と、新外国人のモレッタも初登板から6試合連続無失点と安定していたものの、4月21日のDeNA戦、5月2日の巨人戦でいずれも4失点とピリッとせず、ブルペンの台所事情は苦しかった。



 その中でドリス、岩崎優といった経験豊富なベテランがブルペンを支えた。現在勝利の方程式を担う木下里都、工藤泰成もビハインドゲームを中心に結果を残していた。8月に入ると、春先苦しんでいた及川が復調し、木下、工藤が勝ち試合での登板が増え、工藤は現在勝ち試合の9回を担当する。



 抑えを務めていたドリスは、8月16日からセットアッパーに回り、現在4試合連続無失点中。岩崎も8月は8試合に登板して2ホールド、防御率1.42だった。



 木下、工藤が1本立ちしたことで、ブルペンの層が結果的に厚くなった。そこに、石井も二軍戦で復帰しており、勝負の9月に向けて明るい材料だ。気がつけば、課題だったブルペン陣も整備され隙がなくなった。

    ランキングスポーツ

    前日のランキングへ

    ニュース設定