モナコからアヤックスへレンタル加入したケーラー [写真]=Getty Images アヤックスは2日、モナコから元ドイツ代表DFティロ・ケーラーが期限付き移籍加入することを発表した。
レンタル期間は2026−27シーズン終了までで、アヤックスでの背番号は「6」に決定。アヤックスは今夏に日本代表DF板倉滉(現:ボルシアMG)や同DF冨安健洋(現:クリスタル・パレス)、クロアチア代表DFヨシプ・シュタロ(現:ラツィオ)ら守備陣の退団が続いていた。
一方、今夏にはGKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナからレンタル移籍)とMFユリアン・ブラント(フリー加入)も加入しており、ケーラーは3人目のドイツ人新戦力となっている。
現在29歳のケーラーはセンターバック(CB)を主戦場としており、右サイドバック(SB)でもプレー可能。母国のシャルケでプロデビューを飾ると、2018年夏に加入したパリ・サンジェルマン(PSG)では公式戦通算128試合に出場し、3度のリーグ・アン制覇を経験した。その後はウェストハムを経て、2024年1月からモナコでプレー。ここまで公式戦99試合に出場し6ゴール2アシストをマークしている。
また、ドイツ代表では国際Aマッチ通算28キャップを誇り、FIFAワールドカップカタール2022にも出場した。
ケーラーの加入に際し、アヤックスのジョルディ・クライフTD(テクニカルディレクター)は次のようなコメントを発表している。
「ティロは極めてプロ意識が高く素晴らしい選手であり、豊富な経験も兼ね備えている。強靭なメンタリティーを持ち、最高レベルの舞台でプレーする際のプレッシャーにも慣れている。彼の存在は守備陣に健全な競争をもたらすだろう。それはチームのバランスと強度を保つために必要不可欠だ」