中村敬斗がリーグ・あんに挑戦[写真]=Getty Images リヨンは2日、リーグ・ドゥ(フランス2部)のスタッド・ランスが所属する日本代表MF中村敬斗を2030年6月までの4年契約で獲得したと発表した。背番号は「11」。
クラブは固定の移籍金が100万ユーロ(約1億8000万円)で、成果によって最大1900万ユーロ(約35億円)が変動する形で支払われるとも発表。将来的な移籍があった場合、そのうちの12.5%も支払われるとしている。
現在26歳の中村は、ガンバ大阪でプロキャリアをスタートさせ、2019年夏に欧州へ渡った。これまでトゥウェンテ、シント・トロイデン、LASKリンツでプレーし、2023年夏にスタッド・ランスへ完全移籍。2024−25シーズンはリーグ戦で11ゴールをマークするも、クラブは2部降格。昨夏も移籍の可能性が取り沙汰されていたが、移籍は成立せずランスに残留。昨シーズンは、リーグ・ドゥ(フランス2部)で公式戦32試合出場14ゴール3アシストを記録した。
また、日本代表においては、2023年3月にA代表デビューを飾り、ここまで通算29試合出場11ゴール4アシストをマーク。FIFAワールドカップ2026でも全4試合に出場し、1ゴール1アシストと結果を残していた。
中村はクラブ公式HPを通じ、「OLに加入でき、とてもうれしいです。偉大なクラブであり、このユニフォームを着てプレーし、決定的な役割を果たすことが待ち切れません。僕がクラブ初の(男子での)日本人選手だと知りましたが、それはすごく重要なことであり、最高の形で日本を代表する存在になりたいと思っています」
リヨンはベルギー代表FWマリック・フォファナがサンダーランドへと移籍。左ウイングの選手の後釜として中村に目を付け、獲得に動いていた。
【動画】中村敬斗、英語でリヨン加入に喜びコメント
Tous les chemins mènent à Lyon 🔴🔵#Nakamura2030 pic.twitter.com/MzepWakrBY— Olympique Lyonnais (@OL) September 2, 2026