
新しい職場に入社して、指導してくれる人の態度が悪ければ誰だってモチベーションが下がるだろう。投稿を寄せた50代女性は、派遣会社の正社員として働き、ある総合病院に派遣されることになった。しかし、配属初日から
「トイレや水分補給のタイミング、担当病棟の特徴など何も説明がないまま業務の説明が始まった」
という不安な滑り出しだった。(文:篠原みつき)
質問すると「メモから探して」
しかも指導係の先輩は、「コミュ障害気味」だったという。
|
|
|
|
「マニュアルを渡されて説明されても、すぐには理解できず、質問を繰り返すと『メモから探して』『こないだ教えたよね?』etc.とにかくダルそう。フキハラ(不機嫌ハラスメント)の見本みたいな態度」
先輩としては教える手間が面倒だったのかもしれないが、職場の雰囲気も新人を迎え入れる態勢ではなかったようだ。看護師や看護助手も職歴の長い先輩とばかり話しており、女性は「私には誰が誰だか覚えられなかった」と疎外感を振り返る。
その後、研修のために半月ほど別の病棟で経験を積み、月替わりのタイミングで元の病棟に戻されることに。しかし、
「何を聞いても、まず溜め息をつかれるのでストレスになり、試用期間2ヶ月で退職」
と早々に職場を去ること決めた。
|
|
|
|
「上司の指示で作った資料が素人でもわかるヤバさ具合」
退職を申し出てから実際に辞めるまでの数週間、女性は外来のバックヤードでレセプトの点検(病名・算定内容・カルテ記載の整合性を確認する作業)を任された。そこで、病院のこんな実態を目の当たりにする。
「病院自体もレセプトの入力が徹底しておらず、審査機関で診療報酬が減点されまくってて、給料が安いのも納得だった。(上司の指示で作った資料が素人でもわかるヤバさ具合だった)。100点単位の減点はざらで、1500点の減点もあった。赤字経営も納得」
レセプト管理に課題を残しながらも、病院側は「そのくせ、積極的に入院を取りましょう!なんて奨励してた」と自身の違和感を語る女性。そんな職場を即行で辞めたことに後悔はなさそうだ。
※キャリコネニュースでは「『あ、この会社で頑張るのやめよう』と悟った瞬間」をテーマに投稿を募集中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/VW8BZHQF
|
|
|
|
