GKラムズデール[写真]=Getty Images サウサンプトンに所属するイングランド代表GKアーロン・ラムズデールは今シーズン、クラブ内で第4GKの地位に収まっている。
現在28歳のラムズデールは、シェフィールド・ユナイテッドの下部組織出身で、2021年夏にアーセナルへステップアップ。加入初年度から正GKの座を確保するも、2023年夏にスペイン代表GKダビド・ラヤの加入により、序列が低下。2024年夏にサウサンプトンへ活躍の場を移し、昨季はニューカッスルへの期限付き移籍を経験していた。
今夏、サウサンプトンに復帰することになった同選手だが、ここまでの公式戦7試合では負傷がないにもかかわらず、すべてベンチ外となっている。クラブを率いるトンダ・エッカート監督は、その理由についてイギリスメディア『BBC』を通じて、以下のように述べている。
「プレシーズン初日から移籍市場の最終日まで、我々は率直な話し合いを重ねてきた。そして、彼は今もチームの一員だ。彼にはチームを最大限にサポートするという明確な期待があり、彼も非常にプロフェッショナルな姿勢で応えてくれている」
「今後、どうなるか見てみよう。アーロンは数日前に2人目の子供が生まれたばかりだが、私は彼がサウサンプトンの選手でいてくれることを願っているよ」
指揮官はラムズデールが今夏、新たな移籍先を模索していたことを認めつつ、今シーズンにおけるGKの序列を以下のように話している。
「私とクラブはダニエル(・ペレツ)をナンバーワンとして明確にしているし、その方針は変わらない。昨シーズンの素晴らしいパフォーマンスを考えると、それに値すると思うからね。そして、ロンギー(ジョージ・ロング)をナンバー2として起用するという考えも変わらない」
「GKグループは昨シーズン、トレーニングGKとして帯同したジェイミー(・ジョーンズ)も含め、うまくやっていたと思う。だから、この方針で進んでいくんだ」
なお、BBCによると、ラムズデールは現在U-21チームでプレーしており、これは選手自身が希望している模様。今夏の移籍市場で新天地が決まらなかったため、来年1月の移籍市場が開くまでサウサンプトンに留まり、再び移籍を模索する方針だと報じられている。