レーヴデリオンが併せ馬でキビキビ 上原佑師「短い距離向き」/関東馬メイクデビュー情報

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2026年09月07日 18:30  netkeiba

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レーヴデリオン(撮影:竹之内元)
 秋の中山開催2週目。開幕週は当欄で取り上げた中からヴェトロテンぺスタ、エンジャムメントの2頭が勝ち上がった。今週は土日で計3鞍のメイクデビューが組まれており、どの馬が勝ち上がるのか注目だ。

【9月12日(土) 中山ダート1200m】

◆レーヴデリオン(牡、父フォーウィールドライブ、母ベルエアシズル、美浦・上原佑紀厩舎)

 HBAセレクションセールの出身。母は米6勝、芝9Fのデルマーオークス2着など活躍した。先週の追い切りはウッドチップコースで3頭併せの真ん中に入り、3歳のオープン馬(フォルテアンジェロ)を相手に併入。キビキビとした動きで、上原佑紀調教師は「短い距離向き」とジャッジしている。鞍上は石橋脩騎手が予定されている。

【9月13日(日) 中山芝1800m】

◆サトノアニマ(牡、父キタサンブラック、母ゼフィランサス、美浦・鹿戸雄一厩舎)

 セレクトセールの出身。半兄に国内外で重賞4勝、天皇賞(春)で3年連続2着など息長く活躍したディープボンド、いとこに2009年の高松宮記念、スプリンターズSを制したローレルゲレイロがいる。「大型馬で立派な体つき。ひと追い毎に動けるようになってきたし、気性も素直。芝の中距離が合いそうです」と鹿戸雄一調教師。鞍上は川田将雅騎手が予定されている。

◆スローブギ(牡、父コントレイル、母トロワゼトワル、美浦・和田勇介厩舎)

 母は2019〜20年の京成杯AHを連覇した。脚元を考慮しながら坂路を中心に乗り込み、先週の追い切りでは4F51.9の自己ベストをマーク。既走馬を相手に一気に突き放し、反応や動きの良さが目立っている。鞍上はM.ミシェル騎手が予定されている。

◆タンタトリス(牝、父サトノクラウン、母サトノシャルマン、美浦・矢嶋大樹厩舎)

 ディープインパクト産駒の母はダート1800mで1勝。伯母にヴィクトリアマイルを制したエイジアンウインズ、オークス2着のエバーブロッサム、フローラS3着のキュートエンブレムがいる。札幌でのデビューを目指していたが、じっくりと秋まで待った。先週の追い切りはウッドチップコースで3歳の1勝馬と併せ、ラスト1F11.5を計時している。「しっかりと乗り込み、だいぶ動けるようになってきました。距離はあったほうが良さそうです」と矢嶋大樹調教師。鞍上は横山武史騎手が予定されている。

(取材・文:竹之内元)

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