バター作り体験を楽しむ家族=5日午後、福島県郡山市 福島県は4、5の両日、郡山市で「農業総合センターまつり」を開催した。県民への情報発信と体験型のイベントで、同センターが開所した2006年から始まり、今回で19回目。
センターは、農業の試験研究、教育、安全な農産物生産を総合的に推進する県の機関。イベントでは県の花卉(かき)品評会が開催されたほか、県農林水産部の各課やJAをはじめとした団体の協賛出展による体験イベントや、キッチンカー、農産物販売などが行われた。畜産研究所のバター作り体験に参加した坂田七海さん(9)は、「楽しかった。バターは甘く、おいしかった」と笑顔を見せた。
センターによると、両日で4000人弱が訪れた。担当者は、「センターの業務を理解し、食と農を身近なものにしてほしい」と話した。