【ローズS】4年目の田口貫太騎手 ナムラコスモスでJRA重賞初制覇なるか

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2026年09月08日 18:00  netkeiba

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ローズS2026に出走予定のナムラコスモス(今年2月撮影、ユーザー提供:ななみさん)
 4年目の田口貫太騎手が、ローズステークス(3歳牝・GII・芝1800m)のナムラコスモス(牝3、栗東・大橋勇樹厩舎)でJRA重賞初制覇を狙う。

 田口騎手は03年12月10日生まれ、岐阜県出身の22歳。父・輝彦氏は地方・笠松の元騎手で調教師、母・広美氏も同じく元騎手という競馬一家の出身。23年に栗東・大橋勇樹厩舎からデビューした。JRA通算2650戦140勝。ルーキーイヤーはJRAで同期最多となる35勝を挙げて、JRA賞の最多勝利新人騎手を獲得した。2年目には関東オークスのアンデスビエントで重賞初制覇。ここまで3年連続で30勝以上を挙げ、関西の若手ホープとして着実に頭角を現している。

 ローズSのパートナーはナムラコスモスだ。所属する大橋厩舎のダノンプレミアム産駒。4戦目から未勝利、こぶし賞と連勝すると、続くチューリップ賞でもタイセイボーグからクビ差の2着に食い下がった。さらには桜花賞でも0秒6差の6着に健闘。初の古馬相手となった前走の中京記念こそ15着に沈んだが、馬場が合わなかったようなので参考外だ。同世代の牝馬同士となる今回、初の1800mさえクリアできれば巻き返しがあっていい。

 田口騎手は67回目のJRA重賞チャレンジとなる。これまでは24年のデイリー杯2歳Sのドラゴンブーストなど3回ある2着が最高着順。同期では小林美駒騎手に続いて2人目となるJRA重賞制覇を今度こそ果たし、さらなるステップアップにつなげてほしい。

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