配線工事なしで軽トラがポルシェに!? エンジン音が変化するカーデバイス「サウンドレーサーX」 ハンズインターナショナルは9月1日から、カーサウンドデバイス「サウンドレーサーX」の事前予約受付を公式ストアで行っている。価格は9130円。
その他の画像はこちら
●オルタネーターのノイズとシンクロ 名車のエンジン音を収録
同製品は、愛車と同期させるだけで、リアルタイムにエンジンサウンドが変化し、没入感の高いドライビング体験を楽しめるデバイス。長らく欠品が続いていたということで、今回久しぶりに再入荷したのだという。
シガーソケットに挿すと、オルタネーターから発生する微弱なノイズを拾って、エンジン回転数の変化を検知してサウンドを生成。シェルビー コブラ、ランボルギーニ ガヤルド、ポルシェ911 GT3など、全7種類のエンジン音を収録し、いつもと違ったドライビングを楽しめる。
生成されたサウンドは車内のラジオ(FMトランスミッター)から出力されるため、後付けの配線工事も不要だ。なお、本体はFMトランスミッター機能を内蔵しており、音楽を聴く際にも使用できる。上級者向けには、独自エンジン音の生成機能も用意する。
ただ、エンジン回転とエンジン音の同調を、オルタネーターノイズによって行う仕組みである点には注意が必要だ。ノイズがどれだけ拾えるかが、シンクロ率を決めるカギとなり、必ず同調できるとも限らない。さらに、オルタネータ(発電機)がないEV車や、モーター補助エンジンなどで実際の動きとエンジン回転が一致しないハイブリッド車、エネルギー回生システム付き車両とは、同調できない。
また、上手く同調できなくても再調整は可能なのだが、シンクロ度が低いといった理由での返品・返金はできない。販売ページでは、適合を確認した車種の一覧表も公開しているので、注意点と合わせて確認してみてほしい。