【体操】橋本大輝、けが人相次ぐ代表へ「心の支えは自分が率先してやる」アジア大会へ調整

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2026年09月09日 20:20  日刊スポーツ

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都内で試技会を公開した橋本大輝(撮影・栗林真菜)

体操男子でパリ五輪団体金メダルの橋本大輝(25=日本生命)が9日、都内で試技会を公開した。


全6種目を通しで行い、80・898点を記録。あん馬やゆかでミスもあり「演技内容は全然ダメだった」と振り返った。


9月の愛知・名古屋アジア大会、10月の世界選手権(オランダ)を見据え、8月は練習量を増やし、体力と演技の完成度を高めてきた。


この日は疲労などでコンディション調整が難しい中での試技会となった。それでも「疲労感が抜けないのは想定内」とし、「全然不安とかはない」と本番を見据えた。


代表ではけが人が相次いでいる。岡慎之助(22=徳洲会)は1週間前の練習中に腰を痛め、この日の試技会を回避。角皆友晴(20=順大)は約3週間前、インカレの前日練習で左足首を脱臼した。築山翔馬(23=東体操スクール)も岡と同じ日に腰を痛め、この日の試技会で再び痛みが出た。


橋本自身もパリ五輪前に右手中指を負傷し、けがを抱えながら本番を戦った経験がある。


「自分自身がパリでけがして悔しい思いをしている。心の支えというのは自分が率先してやっていきたい」と仲間を思いやり、「引っ張るというより、みんなで一丸となってワイワイ盛り上げてやっていきたい」と話した。


アジア大会を経て向かう世界選手権については「あとはもう、よく寝て、よく食べて回復すればいい」と前を向いた。【栗林真菜】

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