<流行ってるの?ドパガキ>子どもがショート動画ばかり見る…スマホ利用を管理する実践的な方法は?

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2026年09月10日 05:00  ママスタセレクト

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「ちょっとだけ」と言いながら、気づけば何時間もスマホで動画を見ている……。そんな子どもの姿に、頭を悩ませているママもいるのではないでしょうか。
『子どものスマホ依存が心配です。中学生の子どもが家ではずっとスマホばかりいじっていて、動画を見たりSNSを眺めたりしているのを見かけてしまいます。勉強や睡眠にも影響が出はじめています』
最近では、「ドパガキ」という言葉がつかわれることがあります。ドパガキとは「ドーパミン」と「ガキ」を組み合わせたネット上の俗語で、ショート動画などを次々と見続け、強い刺激を求める子どもを指します。子どもが動画を止められない、勉強や睡眠よりスマホを優先してしまうといった状況は、ママにとって気になる問題かもしれません。

「ドパガキ」という言葉が生まれるほどスマホは身近に



子どもにとって、スマホは単なる遊び道具ではありません。

こども家庭庁の令和7年度「青少年のインターネット利用環境実態調査」では、10〜17歳の青少年を対象にインターネットの利用状況を調査しています。スマートフォンでの利用内容を見ると、小学生・中学生・高校生で割合こそ違うものの、「コミュニケーション」「動画視聴」「検索・調べもの」「ゲーム」「音楽を聴く」が上位に来ています。
参考:令和7年度「青少年のインターネット利用環境実態調査」報告書|こども家庭庁
いずれも子どもたちにとって非常に身近なインターネット利用といえそうで、「動画を見るな」などと言うだけで禁止することは簡単ではなさそうです。

どうやってスマホを制限している?


実際に、子どものスマホのつかいすぎを心配するママは、どのような方法でスマホを制限しているのでしょうか。

物理的にスマホを離す


まずは「本人からスマホを離す」という方法から。
『勉強、就寝時間には取り上げる』
『夜9、10時にはリビングに置くのでいいのでは?』

利用時間を設定


スマホそのものを取り上げるのではなく、利用できる時間を設定している家庭も。
『子どもがスマホをいじれる時間設定は私のスマホで操作していた。フィルターをかけなければスマホは持たせないと約束していた』
スマートフォンには保護者が子どものスマホを管理するペアレンタルコントロール機能があります。iPhoneでは「スクリーンタイム」、Androidでは「ファミリーリンク」が代表的な機能やアプリです。家庭のルールだけで管理するのが難しい場合は、こうした機能を利用する方法もあります。ただ子どもの方がスマホに詳しく、設定をすり抜けていく場合もあるのが難しいところです。

スマホ・スケジュールを家族で一緒に


利用時間を一方的に決めるのではなく、生活全体のスケジュールを一緒に考えるという方法もあります。
『1日のタイムスケジュールを作って、スケジュール通りに生活できるように声かけするといいよ』
親も一緒に、スマホを使わない時間を作るとの意見もありました。食事中は家族全員がスマホを置く、夜はリビングに集めるなど、家庭全体のルールにする方法もあります。

スマホルールを破ったときのペナルティ



睡眠時間を削ってまで動画を見続ける、宿題や食事など生活に必要なことが後回しになる、やめるよう言われると強く反発するなど、日常生活への影響が目立つ場合には、没収や解約も選択肢になり得ます。ルールを決める際には、守れなかった場合にどうするかについても、あらかじめ親子で話し合っておくとよいでしょう。
『健康状態や成績、生活面に著しい悪影響を認めた場合は没収』
『3度ルールを破れば解約して売るからねと言ってから買ったので、3度破ったときにすぐ解約して売ったよ』
スマホは、これからの子どもたちにとって避けて通ることが難しい道具です。「スマホを持たせない」のではなく、「いつ、どこで、どのようにつかうか」を決めることで、少しずつ自分で管理する力を身につけられるかもしれません。
「ドパガキ」などという言葉で、子どもをひとくくりにされたくない親もいるでしょう。そんな状態にならないよう、親子で考えることも必要なのかもしれませんね。

文・岡さきの 編集・編集部 イラスト・Ponko

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