《SNSアピール大好き》高市内閣の広報室予算が“昨年の10倍超”72億円に…「プロパガンダ」と国民の疑念噴出

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2026年09月10日 06:10  週刊女性PRIME

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2月7日、衆院選の街頭演説をおこなった高市早苗首相

 来年の総裁選再選をにらみ、高市早苗首相が断行予定の内閣改造・自民党役員人事。現在、日夜党内で調整に励んでおり、早ければ9月16日にも行われる見込みだ。そんな中、内閣官房庁が2027年度予算の概算要求方針を発表。内訳に書かれた「内閣広報室」の予算要求額に疑念の声が噴出している。

昨年度予算の10倍超を要求

 2027年度の内閣官房庁全体としての予算要求は3026億円。これは2026年度の予算額の約2.7倍にあたる。中身を見ると、7月末に発足した「国家情報局」の予算が54億円。前身である「内閣情報調査室」の直近経費の約1.4倍だ。また「内閣衛星情報センター」予算も昨年の約3倍を要求。情報収集衛星の開発・運用に1833億円を計上している。

「各項目それぞれの程度はさまざまですが、軒並み2026年度よりも予算要求が増加。その中でも注目されたのが『内閣広報室』の経費です。なんと増加幅は昨年度予算の10倍超。72億円を要求しています。内訳は重要政策などの国内発信に約66億円、海外からの世論誘導といった“認知戦”への対応も含む海外発信の強化に約5億円をあてるとのことです」(全国紙政治部記者)

 高市首相といえば、首相官邸公式X(旧ツイッター)が、8月3日に熊本地震の被災地を視察した際の動画をアップ。自衛隊ヘリで上空から被害状況を確認する姿を映した“BGM動画”に批判が殺到した。

 また、高市首相の個人アカウントでは自身の懸命な働きぶりをしばしばアピール。7月には《明け方まで官邸から持ち帰りの資料読みや国会答弁資料読みに追われます》《久々に5時間も睡眠を取れた》《0時間〜3時間睡眠が常態化》と多忙ぶりを綴っていた。

「最近はXに長文を連投することも多く、8月22日には“公邸も職場”と実感しているという旨の800文字を超える文章をポスト。この日はほかにも公邸でゴキブリに声をあげたエピソードなど、4本の長文を投稿しています。ちなみに、23日から27日の5日間のポストは計16本。首相の“お忙しさ”を考えると、なかなかの高頻度なのではないでしょうか」(前出・政治部記者)

 SNSでのアピールにこだわる高市首相。だからこそ「内閣広報室」で大きな予算を確保したいのかもしれないが、昨年比10倍超の予算要求に世間からは「プロパガンダやりまくる気だ……」「政府版AI農場を作るつもりか」「タガが外れてる。もうモラルとか無いんだね……今の内閣」「無駄金ばかり使う。プロパガンダで国民を扇動しようと?前の戦争でやったように。馬鹿にするな」といった意見が噴出している。

 ただでさえ物価高の中、高い税金を払い国民の生活が逼迫している現在。集めた税金が何に使われるのか、納得のできる説明がなければ国民の支持は得られないだろう。

 

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