不同意わいせつ逮捕の宮地容疑者が失う〈女子野球監督の信用〉と“35年間ユニフォーム生活”の誇り

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2026年09月10日 06:40  週刊女性PRIME

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20代女性への不同意わいせつで逮捕された宮地克彦容疑者(公式Facebookより)

 埼玉西武ライオンズや福岡ソフトバンクホークスでプレーし、引退後も指導者として野球界に携わってきた宮地克彦容疑者(55)が逮捕された。容疑は8月17日、福岡県内の自宅で20代の知人女性に対して、キスや身体を触るなどの行為をしたとする不同意わいせつ。

「結果としてわいせつな行為かもしれないが、決してわいせつな目的はなかった」などと、本人は容疑を否認しているという。

 1990年にドラフト4位で西武に入団し、2002年には主に3番打者を任されて自身初となる100試合に出場してリーグ優勝に貢献。その後に戦力外となるも、2004年にソフトバンクに移籍すると、2005年にはキャリアハイの125試合に出場するなど「リストラの星」としてスポーツメディアを賑わせた宮地容疑者。

 2006年からは独立リーグでプレーし、引退後の2008年から2016年まではソフトバンク、西武でコーチを務め、2019年からはエイジェック女子硬式野球部でヘッドコーチにも就任。そして2022年、結成したばかりの女子硬式野球チーム「九州ハニーズ」監督に就任して現在に至っている。

 つまり1991年にプロ生活をスタートさせて以降の約35年間、1度もユニフォームを脱いだことがない「野球人生」を送っているのだ。そんな矢先の逮捕のニュース。

指導しているのは20代の女子選手

「しかも“わいせつ”とあってはイメージが悪すぎる」とは、アマチュア野球事情にも詳しいスポーツライターの見解。

「何らかの男女関係のもつれがあったとも考えられますが、55歳の男性が30歳近く歳の離れた、娘であってもおかしくはない年代の女性へのわいせつ逮捕。宮地監督が指導にあたっているのは同じ20代の女性ばかりだけに、選手を預かる身としての信用問題も問われかねません。

 独立リーグを含め、資金が潤沢とは言えない女子野球に出資してくれるスポンサーの手前、若い女性とのトラブル、しかも逮捕とあっては“処分”は免れないのでは? それこそ36年間着続けたユニフォームも脱がざるを得ないかもしれません

 ハニーズ公式サイトでは、現時点(9月9日)で宮地容疑者の逮捕に関する発表はなされていない。9月21日には2027年度入団の「トライアウト」実施をアナウンスしているが、「リストラの星」と呼ばれた宮地容疑者はユニフォームを着てグラウンドに立つことができるのだろうか。

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